内容説明
ムリして走らなくても…カラダが変わる…速く、長く、美しく、走れる、3つの「S」トレーニング・プログラム。
目次
プロローグ 「走らないランニング・トレーニング」とは
第1章 走り始める前に
第2章 正しい立ち方
第3章 体幹スイッチエクササイズ
第4章 ストレッチ
第5章 8カ月トレーニング計画
第6章 Team AOYAMA12週間プログラム 目的達成・成功例
エピローグ 今日からあなたも味わって下さい…自分の成長を実感できる喜びを。
著者等紹介
青山剛[アオヤマタケシ]
1974年7月14日、東京都出身。パーソナルコーチングシステム『Team AOYAMA(チームアオヤマ)』代表、(社)日本トライアスロン連合強化チーム・指導者養成委員。日本体育大学に入学後、トライアスロン競技をスタート。日本学生選手権3位、日本選手権9位などの成績を収めて、世界選手権日本代表にも選出される。99年からトライアスリート中西真知子のコーチを務め、04年アテネ五輪出場へと導く。現在はトライアスロン、ランニング、クロストレーニングのプロフェッショナル・コーチとして、プロアマ問わず幅広い層を対象に指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
esop
70
自身も元アスリートである青山剛さんの著作。 タイトル通り、走らないランニングのトレーニングを写真を使ってわかりやすく解説してくれる。 最近ランニングに興味あり、怪我をせず正しいフォームで練習するため、選書した。 3S ストレッチ、スイッチ、ストレングスでカラダ・走り方が変わる、らしい。 実践あるのみ!!2025/01/03
nao1
13
暑くて外で走れないし、ジムも暑くて行く気がしないので本書でトレーニング。ストレッチは自力整体やヨガでやったのと似ているが、本書は「どこの筋肉をどうのばすか」ってのをはっきり書いてあって、納得して動ける。(ヨガってのはなぜかそういうフィジカルな説明が少ない。)スイッチのエクササイズは運動経験の少ない私にはかなりきつい。ジムに行かずとも、道具を使わずとも筋トレはできるものなのね。。これをしばらくやってたらカラオケで前より声が出るようになったのは副産物であった。腹筋は大切。2015/07/21
NEJI
1
☆3 金さんと同じ内容。夏場は特に水泳、自転車を交えたクロストレーニングが有効。2016/06/04
村上公一
1
言っていることは金哲彦氏とほぼ同じ。2013/03/14
RingWondeRing
1
走れない時、走る前後ふくめてトレーニングという考え。臍下の一点、足伸ばしたままスクワットが印象的。これまで読んだ本、問題意識があるところによって受ける印象は変わりそう。あまりまだ走ってない人がこれ一冊で色々知るのもいいし、たくさんトレーニング本を読んでる人でも、発見があると思います。2012/12/05