内容説明
現役のキャリア官僚が霞が関で培ってきた仕事術について紹介。日本最高峰の頭脳集団が実践する、最小のインプットで最良のアウトプットを生み出すテクニック。
目次
第1章 霞が関で求められる仕事術
第2章 キャリア官僚の人脈術&コミュニケーション術
第3章 トップ1%になる官僚の読書術
第4章 世界の現場で通用する英語術
第5章 仕事を充実させる官僚のプライベートライフ
第6章 本当に豊かな人生を送るために
著者等紹介
久保田崇[クボタタカシ]
内閣府参事官補佐。1976年、静岡県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、国家公務員採用1種試験(法律職)に合格し、2001年内閣府入り。ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定等に携わる。2005年、英国ケンブリッジ大学にて経営学修士号(MBA)を取得。海外エリートたちの「人生を楽しむ姿勢」を学ぶ。過酷な労働環境で知られる霞が関の中でも効率的な業務を追求し、独自のワーク・ライフ・バランスを確立。プライベートでも、異業種交流会の運営や、NPO法人新しい霞ヶ関を創る若手の会(プロジェクトK)理事を務める。日本心理カウンセラー協会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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