内容説明
競り勝つ最強の凌ぎの手筋―攻守兼のボランチ麻雀のセオリー。
目次
第1章 リーチの捨牌読み・基本編(ウラスジとマタギスジについて;字牌切りリーチは早い打4・5・6のウラスジが危ない ほか)
第2章 リーチの捨牌読み・手役編(翻牌のトイツ落としはタンピン系;翻牌トイツ落とし以前の数牌のマタギスジはある ほか)
第3章 鳴きに対する捨牌読み(チーテンはソバテン(マタギスジ)
ポンテンはソバなし ほか)
第4章 凌ぎの手筋(固定型リャンシャンテンはオリ;流動型リャンシャンテンは凌ぐ ほか)
第5章 実戦・凌ぎの手筋 何を切る?(実戦・凌ぎの手筋・前文;第1問 ほか)
著者等紹介
土井泰昭[ドイヤスアキ]
1958年12月9日生まれ。島根県出身。1981年最高位戦からプロデビュー。2001年日本プロ麻雀協会を設立。現在、日本プロ麻雀協会所属選手。主な戦績は第11期最高位戦新人王、第8期發王、第1期雀王、第1回モンド21王座、第2回覇王カップなど。麻雀対局、麻雀劇画原作、戦術論などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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タケミチ
0
例外の場合も含めて、わりと細かく書かれているのではないでしょうか。2015/09/30
chokuyuu
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捨て牌読みは役に立たない、という人がいるが、それは麻雀初心者に向けた言葉。高度なレベルの戦いにおいて、捨て牌読みは必要である。とは言え、こういった本に書かれている捨て牌読みはあくまでも基本中の基本。実戦では当たらないことが多い。重要なのはこういった知識を蓄え、選択肢の幅を広げることであると僕は思う。2013/09/19
かぷ◯@ビンタさん
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捨て牌読みが分かりやすく書いてある。捨て牌読み?何それ美味しいの?って人にお勧めできるかな
みやすこ
0
★★★★☆2023/10/02
ささだい
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中古で200円で買った割にはなかなかためになる本でした。実践で使えるかどうかはわからないけど。2018/09/10
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