古賀稔彦の一本で勝つ柔道―現役を引退した現在だから明かせる投げ技の奥義 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 79p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784839932657
  • NDC分類 789.2
  • Cコード C0075

内容説明

バルセロナ五輪・金メダリストの古賀稔彦が明かす「投げ技の奥義」。実戦ですぐに使えるテクニックが満載。

目次

第1章 (一本背負い投げ奥義12+1;背負い投げ奥義7+1)
第2章 (袖釣り込み腰;小内巻き込み;巴投げ;腰車;大外刈り ほか)

著者等紹介

古賀稔彦[コガトシヒコ]
1967(昭和42)年11月21日、佐賀県三養基郡出身。小学校入学直後に柔道をはじめる。中学1年生の時に柔道私塾「講道学舎」に入るために上京。弦巻中、世田谷学園高を経て日本体育大学へと進む。その間に、全国中学校大会(団体戦)、インターハイ(個人中量級)、正力杯国際学生大会、嘉納治五郎杯国際大会、講道館杯など国内外で開かれた主要大会の数多くで優勝。大学4年時の89年にはベオグラードで開かれた世界選手権も制した。91年に世界選手権連覇、92年にはバルセロナ五輪で金メダルを獲得。「平成の三四郎」と呼ばれ国民的ヒーローとなる。95年世界選手権でも優勝。96年のアトランタ五輪では銀メダリストとなり、2000年4月に現役引退を表明。その後、自らが主宰する道場「古賀塾」を開き、後進の指導に勤しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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