Mycom将棋文庫SP
将棋 実力初段検定―読みと手筋と大局観

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A6判/ページ数 374p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784839922689
  • NDC分類 796
  • Cコード C2076

内容説明

敵を知り、己を知れば百戦危うからずといいますが、本書の問題には「読み」、「必至」、「大局観」、「悪手探し」、「定跡」、「手筋」とテーマが決められていますので、解いて採点すれば自分の弱点がよくわかります。弱点がわかればそれを意識し鍛えることによって、あなたの実力はさらに向上するでしょう。問題のレベルは初段前後の方に最適なものを用意し、判定は信頼性を高めるために独自の「モニター方式」を採用しています。「ペーパー初段」を自認しているかたは、ぜひ「実力初段」をめざしてください。

著者等紹介

武者野勝巳[ムシャノカツミ]
1954年1月1日群馬県館林市生まれ。1971年4級で(故)花村元司九段門。1979年3月四段、1984年10月五段、1993年11月六段。1997年4月、フリークラスに転出し、駒音コーポレーション(株)を設立。2003年現役勤続25年により表彰。インターネットや大盤での将棋解説は非常に人気があり『マリオ』の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinaba

1
色々な種類の問題が混合されているなかで、必至問題だけ飛び抜けて簡単なのはなぜだろうと思ったのだけど、プロから実戦を見ると低級者の実戦はこうなのだろうなあ。つまり必至問題と言われれば自明な局面なのに必至を見逃している。気をつけたい2015/06/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/49212
  • ご注意事項

最近チェックした商品