目次
1 KHRシリーズの秘密(KHRシリーズの歴史;近藤科学に直撃インタビュー)
2 KHRとの上手なつきあい方(パーツを理解する;調子が悪くなったときのメンテナンス方法)
3 モーション作成こそ腕の見せ所(モーション作成ソフトを使いこなす!;オリジナルモーションを作ってみよう! ほか)
4 オプションパーツでカスタマイズ(オプションパーツ完全カタログ;カスタマイズの第一歩、無線化 ほか)
5 オリジナル外装で個性を出そう(市販外装パーツをチェック;外装自作テクニック ほか)
6 KHRの疑問が解消するQ&A100
著者等紹介
石井英男[イシイヒデオ]
1970年生まれ。IT系ライター歴15年で、主にパソコン雑誌やWeb媒体に寄稿している。得意分野はモバイル系やパソコン自作など。二足歩行ロボットにも関心があり、2004年秋にKHR‐1を購入したことをきっかけに、「Robot Watch」(Impress Watch)や「ロボコンマガジン」(オーム社)などで、ロボットキットのレビュー記事などを執筆することになる。2006年秋にライター仲間3名でロボットサッカーチーム「RFCバンブーブリッジ」を結成、キャプテンを任される。第1回KONDO CUPと第2回KONDO CUPのKHRクラスに出場し、見事2連覇を達成
岩気裕司[イワキユウジ]
2004年春、偶然ROBO‐ONEのビデオを見かけたことによって、この二足歩行ロボットの世界の存在を知る。程なくしてKHR‐1が発売されたので、機械・電気の知識も経験もまったくないため、周囲から無謀と揶揄されながらも購入。43歳、覚醒の夏であった。初代KHR‐1からのユーザーとして「KHR‐1ファーストアニバーサリー」準優勝のほか、KHR‐1改造機でROBO‐ONEにも参戦、競技者として活動するだけでなく、ロボットフォースを立ち上げ、関西で競技会ロボファイト/ロボゴングを主催する。さらに最近では、ロボット劇団マジマシーンの一員としてロボットの文化活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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