最高位戦トップシリーズ
金子正輝の麻雀 会心の一打

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839916152
  • NDC分類 797.5
  • Cコード C2076

内容説明

今年で30期目を迎えようとしている最高位戦。その歴史、権威ある「最高位」を獲得したトッププロのシリーズがスタートした。第一弾は金子正輝プロ。最高位を4期獲得した彼はまぎれもなく麻雀界の第一人者といえよう。最近では第29期王座獲得などますます充実している。本書の会心の一打には、単なる自慢話に終わらないように、著者独特の局面の捉え方や手牌に対する考えかたが詳しく解説してある。そのツモってくる牌を重視する打ち方は、上級者を目指す人にとって非常に参考になるだろう。

目次

第1章 手作りの要点(ツモを活かす;形を決めずに打つ ほか)
第2章 守りのタイミング(唯一無二の一打;テンパイを見抜く ほか)
第3章 局面に合った打牌(メンツになりやすい色;局面に合ったマチ ほか)
第4章 リーチの威力(時間を稼ぐ;相手の手を止める ほか)

著者等紹介

金子正輝[カネコマサテル]
昭和31年、新潟県長岡市生まれ。東洋大学卒。53年、最高位戦Bリーグでプロデビュー。同年、B1リーグ3位、Aリーグ昇級。59年、第9期最高位。11・12・24期も最高位のタイトルを手にする。平成2年、第21期に続き、22・23期の名人位3連覇を達成。16年、第29期王座。その他、タイトル、優勝多数。なお、日本麻雀最高位決定戦進出通算14回は新記録である
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