内容説明
本書は、PC UNIXを導入してみたものの具体的にどのような管理をして良いか分からないユーザや、最近ではよく見かけるネットワーク管理をやらされるハメになってしまった人などを中心に、UNIX系OSにおけるネットワーク管理のアウトラインを把握したい場合に役立つような内容を盛り込んでいます。邂逅篇・接触篇・発動篇・輪廻篇の全4章から構成。
目次
1 邂逅篇―萌えるネットワークライフ実現のための第一歩(ネットワーク管理のための基礎知識;基本ネットワークツールを理解する)
2 接触篇―ネットワークトラブル&日々の疑問に萌えの一手(基本的な障害の切り分け方;覚えておくと便利なこと)
3 発動篇―萌えるネットワーク補完計画(安全な環境の構築;チェックしよう)
4 輪廻篇―新米管理者必須のネットワーク日常用語
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
reduce
1
2003年の本。当時のみずほ銀行のトラブルについても触れられている。「障害による実害はない」「トラブルはビジネス・チャンス」2021/03/20
VC
1
中身は良いが、絵が下手。キャラの台詞が全ておじさんくさい。萌えで売り始めた所期の作品2011/08/21
もるもる
1
良書だと思う。萌えるプロレスのすすめといいこれといい、こんな見た目のくせにやけに本格的である。もっと新しい本も書いてくれないかな。2010/06/29
Matsui Kazuhiro
0
流し読み.Linuxのネットワーク管理がかなり丁寧にまとめられている良書.ネットワークの管理者を想定した内容なようなのでもう少し勉強してから再読したい.全体的にユーモアのあるテイストで読んでいて楽しいし,もっと深く理解すれば詳細な注釈をもっと楽しめそう.#902014/06/15
yk
0
過去読。整理登録。2013/10/14
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- 和書
- 電磁気学 物理学