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出版社内容情報
2011年3月12日全国4ヵ所(東京、大阪、名古屋、福岡)で「インドネシア検定」が行なわれます。本書はその公式テキストです。
まずは小手調べ。いずれも口絵のキャプションの質問です。
★ 古代ジャワの世界最大級の仏教寺院遺跡の名は?
★ パプア南西部に広がる大湿地帯は何と呼ばれますか?
★ 豊かな伝統文化が息づくバリの「芸術の村」とは?
★ ワヤンの物語のもとになっている古代インドの叙事詩の名前は何と何でしょう?
★ インドネシアの国章に描かれる建国の5原則を何と言いますか?
★ 世界一美しい海岸と言われるケイクチール島が属する群島の名前は何でしょう?
★ 巨石文化と舟形家屋で有名なスマトラ沖の島とは?
自分のインドネシア度を確かめながら読むうちに、本物の「インドネシア通」になります。
インドネシア検定問題の80%はこの本から出ます。
【監修】
加納 啓良 【東京大学教授】
【執筆者】
新井 和広 【慶應義塾大学講師】
井上 治 【拓殖大学准教授】
内田 道雄 【写真家】br> 榎本 直子 【インドネシア料理研究家】
遠藤 尚 【(財) 統計情報研究開発センター研究員】ン
大川 誠一 【インドネシア文化宮主宰】
押川 典昭 【大東文化大学教授】
風間 純子 【至学館大学准教授】
加納 啓良 【東京大学教授】
工藤 裕子 【東京大学大学院】
國谷 徹 【東京外国語大学共同研究員】
高地 薫 【大東文化大学講師】
小座野 八光 【愛知県立大学准教授】
小松 邦康 【紀行作家(在ジャカルタ)】
重永 文恵 【インドネシア雑貨販売ぶんぶん堂店主】
鈴木 隆史 【アジア漁業経済研究家】
田子内 進 【外務省(在シンガポール)】
中 有希 【ジャワ舞踊家】
西 芳実 【立教大学助教】
西野 節男 【名古屋大学教授】
ポント 一男 【Kaz Studio経営(在ジャカルタ)】
間瀬 朋子 【上智大学大学院)
松井 和久 【JETRO専門家(在ジャカルタ)】
松本 亮 【日本ワヤン協会主宰】
見市 建 【岩手県立大学准教授】
皆川 厚一 【神田外語大学准教授】
村上 尚至 【バリ・ツアーズ社長(在バリ)】
村上 百合 【フリーライター】
門田 修 【海工房主宰】
渡辺 万知子 【染織家】
三牧義明【ASEAN検定事務局】
目次
第1章 観光地と遺跡
第2章 バリ島
第3章 自然と地理
第4章 民族と言語
第5章 歴史
第6章 政治と経済
第7章 産業と工芸
第8章 文化・芸術
第9章 交通と通信
第10章 食文化
第11章 信仰
第12章 暮らしと労働
著者等紹介
加納啓良[カノウヒロヨシ]
東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所でインドネシア農村経済の研究に従事。その間ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学に客員研究員として滞在し、中・東部ジャワの農村調査に携わったのが研究遍歴の原点になっている。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年間インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。途中、国際文化会館社会科学国際フェローとしてオランダとインドネシアに研究留学し、農村経済の調査を続けるとともに、主に19世紀以降のインドネシアの社会経済史の研究も手がけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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