キャッシュ・フロー簿記会計論―構造と形態 (3訂版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

キャッシュ・フロー簿記会計論―構造と形態 (3訂版)

  • 石川 純治【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 森山書店(2005/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 54pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 171p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839420093
  • NDC分類 336.91
  • Cコード C3034

内容説明

本書が扱うテーマはインカムとキャッシュ・フローの簿記会計、特にその構造論的考察である。損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、貸借対照表の3つの基本財務諸表の動的相互関係とともに、「複式簿記のサイエンス」とでもいうべきひとつの方向づけについても留意して読んでもらいたい。

目次

第1章 キャッシュ・フロー計算と複式簿記―直接法と間接法の計算構造
第2章 損益計算とキャッシュ・フロー計算の簿記構造―その同型性
第3章 キャッシュ・フロー計算と複式仕訳―複式仕訳の相対化
第4章 損益計算とキャッシュ・フロー計算のギャップ分析―恣意性と客観性
第5章 損益計算とキャッシュ・フロー計算の動的統合モデル―簿記的結合と会計的統合
第6章 複式簿記のサイエンス―複式簿記とは何であり、何でありうるか
第7章(補章) キャッシュフロー革命と複式簿記―資本/利益/キャッシュの簿記原理的考察
補遺 エクセルとアカウンティング―演習デモ

著者等紹介

石川純治[イシカワジュンジ]
1980年大阪大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。福岡大学講師・助教授、大阪市立大学教授を経て、駒沢大学経済学部教授。博士(経済学、商学)。公認会計士第2次試験委員(2000年度~2002年度)。税理士試験委員(2005年度~)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。