政府・地方自治体と公企業の会計

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839417819
  • NDC分類 343.9
  • Cコード C3034

内容説明

政府・地方自治体と公企業は国や地方の政治と経済に大きな役割を果たしている。本書は、その責任と業績評価のありかたを公会計制度の国際比較を前提に検証する。国際会議への参加、公企業財務会計研究会や地方公営企業審議会での討論などの経験を背景に実証的に制度改革を提言している。

目次

序章 公会計システムの論理と倫理
第1部 政府会計の国際比較研究(リューダー教授の実証研究の紹介;GASBの役割と政府会計;スウェーデンの政府会計;リューダー教授のコンティンジェンシー・モデル;リューダー教授のコンティンジェンシー・モデルの精緻化)
第2部 行財政改革と地方公会計制度(行財政改革と地方公会計制度;行財政改革の課題とアカウンタビリティ)
第3部 行政の裁量を巡る問題(行政の裁量とアカウンタビリティ;裁量的行動と経営意思決定)
第4部 公企業会計を巡る問題(公会計研究の新しい展開;行政事業と公会計基準;公企業会計の基本構造と社会的命題;公企業の財務と経営を巡る会計問題;提言 都市会計の視点)

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