難中之難無過斯の研究

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784839341084
  • NDC分類 188.73
  • Cコード C1015

内容説明

「なんちゅうしーなーむかしー(難中之難無過斯)」の音の響きに誘われて、頭の片隅に残っていたこのひびきを追求し、釈迦・親鸞の流れから、大脳の構造と役割へとその記憶の正体を掘り下げる。

目次

第1章 釈迦とその後(釈迦の困難;龍樹と世親;康僧鎧の困難)
第2章 親鸞の困難
第3章 物質的プロセス(物質の誕生;太陽系と地球の誕生;有機化合物の合成 ほか)
第4章 価値観体系(意識;感情;思考 ほか)

著者等紹介

八木厚夫[ヤギアツオ]
1943年、福井市に生まれる。半導体企業で研究開発などに従事。1981年、学習院大学理学部より理学博士号。1982‐1983年、米コーネル大学客員研究員。現在は、半導体コンサルタント。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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