内容説明
たとえば、やりたいことやチャレンジしたいことがあるのに、やらずに悶々としたままでいたり、あとになって“あのとき、やっておけばよかった”とか“あれをしていたら、そのあと人生はもっと良くなったかもしれない”と過ぎてしまった時間や場面を後悔するのがいやなんです、私。いつか死を迎える瞬間、やれるだけのことはやったと、納得して天に帰りたいんです。
目次
運命からの啓示は、生きる道そのもの
チャレンジの来る瞬間―7月11日、誕生日に運命のドアは開く
動かす準備をするとき―社内調整は最初の仕事の第一歩
その他大勢の声と自分の声―途中経過は、いつも、本当の気持ちを確かめにくる
現実は時に厳しいものを突きつけてくる―スケジュールが出た日、それは、覚悟の瞬間を持った日
やるしかない!その気合いがパワーを惹きだすもと―好きな道での努力は、体がしんどくても魂はよろこぶもの
窮地に追いやられたとき、そこに宝物がある―人生の意味は、いつも道を進めなくなったとき現れる
自分の内側にパワーを充満させる―面と向かって受け取れないものは、背中から受け取るといい!
守り守られ成し遂げられる!―もしも苦しいときは“僕がタオルを投げるから”試合をやめて
愛という原動力を得る!―女が仕事をする人生の中ほど、愛する人の存在は絶対に必要〔ほか〕