奇跡のおやじ・デジタル入門―60歳パソコン歴ゼロでも1週間でフェイスブックをマスター!!

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838726561
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「デジタル音痴」の手書き作家でさえ
たった1週間でSNSをマスターできた!
その極意がわかれば、あなたも立派なデジタルおやじだ!

「デジタル音痴」の手書き作家でさえ
たった1週間でSNSをマスターできた!
その極意がわかれば、あなたも立派なデジタルおやじだ!

『おやじダイエット部の奇跡』で著名なノンフィクション作家、桐山秀樹(60歳)は、実は年季の入った「デジタル音痴」。
原稿はいまだに手書き。最近、ようやく携帯メールを使い始めたほどで、若い編集者から冷たい目で見られ続けていたとか。
しかし、そんな手書き作家が一念発起。「おやじダイエット部」を更に世の中に広めるため、フェイスブックやツイッターなどのSNSに挑戦しようと腹を決めた!
本書はそんな著者が1週間ホテルにこもって、ついにLINEまでこなせるようになるまでの汗と涙の体験記である。

「結論から言おう。デジタル音痴もダイエットもそのやり方は、同じだった。まず『基本』をしっかりと学び、それを、毎日少しずつやり続けて『習慣化』する。つまり、『新しい生活習慣』を作ることである。そのどちらも、重要なのは、何のために始めるか。その目的をハッキリさせることだ」(本文より)

目次

はじめに そうだ、パソコン始めてみよう  

第1章 私がデジタル音痴になったわけ
第2章 ついにパソコンを手にする
第3章 フェイスブックをやってみた
第4章 ツイッターをやってみた

おわりに 「デジタル音痴世代」を代表して

目次

はじめに そうだ、パソコン始めてみよう  

第1章 私がデジタル音痴になったわけ
第2章 ついにパソコンを手にする
第3章 フェイスブックをやってみた
第4章 ツイッターをやってみた

おわりに 「デジタル音痴世代」を代表して

【著者紹介】
ノンフィクション作家。1954年愛知県名古屋市生まれ。学習院大学法学部卒業。雑誌記者を経てフリーに。旅行、ホテル業界を中心にサービス産業全般のビジネス動向に精通し、業界随一の目利きとして知られる。2010年糖尿病と診断されたことをきっかけに京都・高雄病院の江部康二医師と出会い、師の提唱する「糖質制限食」を実践。20kg超におよぶ減量と健康体を取り戻した。自身の経験をもとに『おやじダイエット部の奇跡 「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語』、『おやじダイエット部コミック班の奇跡 自分の好きな「糖質制限」レシピにしたら、リバウンド知らずで、7キロ痩せました!』(うえやまとち氏との共著 ともに小社刊)など関連本を続々上梓する一方、メタボがちな友人・知人を積極的に勧誘、「糖質制限の伝道師」として活動する日々。

内容説明

「デジタル音痴」の手書き作家でさえたった1週間でSNSをマスターできた!その極意がわかれば、あなたも立派なデジタルおやじだ!

目次

第1章 私がデジタル音痴になったわけ(「仮面の告白」。そして、誰にも聞けなくなった、超アナログおやじのひとり言;ワープロで出遅れ、エコとシリコンバレーで挽回も「史上最年少の手書き作家」へ ほか)
第2章 ついにパソコンを手にする(知り合いの女性編集者の夫から、DELLのパソコンをもらった;年末、都内のホテルでパソコンを受け取る。設定してもらうも、全く理解不能だった ほか)
第3章 フェイスブックをやってみた(インターネットを使って他者と気軽にコミュニケート。それがSNS;フェイスブックは同窓会名簿のようなもの ほか)
第4章 ツイッターをやってみた(パソコンでやっていることは、実は40年前と少しも変わっていなかった;ツイッターは、大勢の群衆の前で詠む「即興俳句」のようなもの ほか)

著者等紹介

桐山秀樹[キリヤマヒデキ]
ノンフィクション作家。1954年愛知県名古屋市生まれ。学習院大学法学部卒業。雑誌記者を経てフリーに。旅行、ホテル業界を中心にサービス産業全般のビジネス動向に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Prince of Scotch

11
図書館本。PCに指一本触れたことのない「デジタル音痴」の著者がたった一週間でSNSまで駆使できるようになったとタイトルにはあるが、ちと大げさではなかろうか。著者である桐山氏はタイプライターで“タッチタイピング”の素養があったため、ワープロ・ソフトにはスムーズに移行できたのだろう。それと気心の知れた“サポートチーム”の存在が「デジタル音痴」脱出に大きく寄与したと考える。中高年で一からパソコンを習得しようと思ったら、著書のように短期間では到底、無理。長いスパンでの「反復」と「習慣付け」が肝要じゃないかな。2020/09/14

麻野なぎ

1
私にとっては、あまりおもしろくありませんでした。2018/04/22

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