お医者さん夫婦のカラダにやさしい長生き養生訓56

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お医者さん夫婦のカラダにやさしい長生き養生訓56

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784838726370
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

80歳と83歳、高齢現役医師夫婦のふたりだから楽しく長生きできる秘訣

2013年12月現在、堀口貞夫さんは80歳、雅子さんは83歳。合わせて163歳という高齢現役医師ご夫妻。どんな風に考え、暮らせばいつまでも生き生きとして働き続けられるのでしょうか。二人の過ごしてきた歴史といま、そして、これからを通じて、料理、運動、健康、夫婦、子育て、仕事にまつわる養生訓をご紹介します。中には読者にとっての健康長寿のいいヒントが少なくないはずです。これはよいなと思ったら、どうぞ取り入れて、試してみてください。

「ま、いいか!と思えば万事、気楽」
「忘れるって大事」
「いつかボケが始まっても、お互いの新しい姿として受け止めればいいんです」
「1日三食のカロリー配分は、朝は金、昼は銀、夜は銅で控えめにします」
「問題解決を急ぐ人ほどストレスに悩むので、のんびり待ちましょう」
「無理に片付けると、かえって不都合です」

序章 80歳と83歳の高齢現役医師夫婦
第1章 料理「医者は科学者だから、料理は楽しい実験です」
第2章 運動「何歳になっても、運動からの撤退は考えていません」
第3章 健康「何事によらず急がない。時間が解決してくれることもあります」
第4章 夫婦「いろんな意味で似た者同士なのだと思います」
第5章 子育て「叱らず、ほめて育てました」
第6章 仕事「医者として生きるということは」
終章「ま、いいかと思えば万事、気楽です」

【著者紹介】
1933年生まれ。産婦人科医。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三楽病院、都立築地産院などを経て愛育病院院長。中林病院勤務後、主婦会館クリニック所長。

内容説明

2013年12月現在、貞夫さんは80歳、雅子さんは83歳。合わせて163歳という高齢現役医師ご夫婦だ。どんな風に考え、暮せらばいつまでも生き生きとして働き続けられるのだろうか。二人の過ごしてきた歴史といま、そして、これからについてをご紹介しよう。中には読者にとっていいヒントになる事柄が少なくないはず。これはよいなと思ったら、どうぞ取り入れて、試してみてほしい。

目次

序章 80歳と83歳の高齢現役医師夫婦
第1章 料理―「医者は科学者だから、料理は楽しい実験です。」
第2章 運動―「何歳になっても、運動からの徹退は考えていません」
第3章 健康―「何事によらず急がない。時間が解決してくれることもあります」
第4章 夫婦―「いろんな意味で似た者同士なのだと思います」
第5章 子育て―「叱らず、ほめて育てました」
第6章 仕事―「医者として生きるということは」
終章 「ま、いいかと思えば万事、気楽です」

著者等紹介

堀口貞夫[ホリグチサダオ]
1933年生まれ。産婦人科医。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三楽病院、都立築地産院などを経て愛育病院院長。中林病院勤務後、主婦会館クリニック所長

堀口雅子[ホリグチマサコ]
1930年生まれ。産婦人科医。群馬大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、三井記念病院、長野赤十字病院、虎の門病院では産婦人科医長。女性成人病クリニック副院長を経て、主婦会館クリニック。2003年エイボン女性功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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