出版社内容情報
異端ともいわれるカリスマ焙煎家のオオヤミノル。
彼のローストするコーヒーはまさに入手困難。
そんなオオヤミノルさんがおいしいコーヒーとはなにかをテーマに
サンフランシスコ→鹿児島→鎌倉→東京→鎌倉→鹿児島の
名物ロースターたちをめぐるコーヒー紀行。
最先端のコーヒーは日本から生まれる?
コーヒーの新しい波とは?
サンフランシスコのベイエリアからはじまった
サードウェイブというコーヒーのムーブメントは
コーヒーをワインのように語り始めました。
一方で独自のアプローチでおいしいコーヒーを追求する焙煎家、オオヤミノル。
ネルドリップで深煎りを好む、彼のアプローチはオールドスクールと
ニュースクールの間を行き来する独自の立ち位置を極めています。
常に進化するコーヒーシーンでアーティストのようにコーヒーの味を模索し、
ロックミュージシャンのように客の前でコーヒーを淹れる、
オオヤミノルさんが日本のカリスマバリスタや
サンフランシスコ・ベイエリアの新世代の取材を通して
最先端のおいしいコーヒーのありかたを伝えます。
オオヤミノルって誰だ?
二〇一二年晩春 鹿児島 井ノ上達也に会う。
二〇一二年初夏 鹿児島 再び、井ノ上達也に会う。
二〇一二年盛夏 鎌倉 堀内隆志に会う。
二〇一二年盛夏 青山 大坊勝次に会う。
精一杯のあとがき
BONUS STORY
焙煎家オオヤミノルが見たベイエリアのコーヒー事情。
【著者紹介】
コーヒー焙煎家:オオヤコーヒ代表 京都出身。異端焙煎家ともいわれるオオヤミノルさんが焙煎するコーヒーはとびきり人気で入手困難ともいわれる。アーティストのように作って、ロックミュージシャンのように表現する、コーヒーシーンのカリスマ。
内容説明
アーティストのように作ってロックミュージシャンのように表現したい。それが信条の異端の焙煎家オオヤミノル。美味しいコーヒーとは何かをテーマにサンフランシスコ→鹿児島→鎌倉→東京の名物ロースターたちを訪ねて論議を重ねた。最先端のコーヒーは日本から生まれる。
目次
オオヤミノルって誰だ?
二〇一二年晩春 鹿児島 井ノ上達也に会う
二〇一二年初夏 鹿児島 再び、井ノ上達也に会う
二〇一二年盛夏 鎌倉 堀内隆志に会う
二〇一二年盛夏 青山 大坊勝次に会う
精一杯のあとがき
BONUS STORY 焙煎家オオヤミノルが見たベイエリアのコーヒー事情
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