内容説明
連日の残業、睡眠不足、たび重なる失敗、減らないストレス、パニック状態…。“仕事の奴隷”と化していた司法書士は、「ビジネス書をひたすら読むこと(インプット)→本からの学びをアウトプットすること」で、仕事と人生が劇的に好転した!ツイッターやモバイル機器を大活用した新時代の読書術。
目次
第1章 仕事の迷いは、読書が解決してくれた!(読書で身についた「スキル」と「心のゆとり」;「人生を大きく変える本の読み方」を身につける)
第2章 「アウトプット・リーディング」にチャレンジしよう!(ツイッターについて、これだけは押さえておきたいこと;ツイッターで広がっていく「読書の可能性」 ほか)
第3章 「アウトプット・リーディング」で広がっていく「本の世界」(他者とのつながりが自分を高めてくれる!;チャンスがあれば、著者とも知り合いに! ほか)
第4章 「アウトプット・リーディング」の必須アイテムはモバイル機器(「アウトプット・リーディング」にモバイル機器は必須;「起動の速さ」と「動作の速さ」にも注目)
第5章 モバイル機器の活用で、もっと読書を楽しもう!(シンプルに本を読むときにもモバイル機器が役に立つ;気づきを習慣にするスケジュールの組み方 ほか)
著者等紹介
小林亮介[コバヤシリョウスケ]
1981年、静岡県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。司法書士。大学在学中に司法書士試験に合格。新卒時には大手銀行に就職。その後退職し、地元(静岡県御殿場市)で「小林総合法務事務所」を開設。自身が「ビジネス書を読む」ことで人生を切り開いてきた経験をもとに、ビジネスパーソンを中心に広く読書効果を提唱している。現在、年間180万円以上の書籍代をかけて読書に励み、スマートフォンやクラウドコンピューティングを利用した司法書士業務の効率化の研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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