目次
はじめに 歯科医が発見した「くちびる」の健康効果
第１章 美容と健康のカギを握る「表情筋」の秘密
第２章 脳を元気にする「くちびる体操」
第３章 「くちびる体操」で口呼吸を改善し、免疫力を高める
第４章 歯を健康にする「くちびる体操」
第５章 「くちびる体操」で健康な小顔美人になる
第６章 子供の学力をアップさせる「くちびる体操」
第７章 すぐにできる！「くちびる体操」のエクササイズ
あとがき 医療やリハビリの常識が変わる日まで
著者等紹介
秋広良昭［アキヒロヨシアキ］
１９６８年、東京歯科大学卒業。同大非常勤講師。歯学博士。労働衛生コンサルタント。歯科医院開業のかたわら、１９９８年、口輪筋トレーニングツール「パタカラ」を開発。独自の「くちびる体操」を考案することで、認知症や脳梗塞のリハビリ、睡眠時無呼吸症候群などに劇的な改善効果を確認。現在、全国の医師・歯科医と連携しながら普及に努めている
深澤範子［フカザワノリコ］
１９７５年、岩手医科大学歯学部卒業。歯科医師。日本小児歯科学会認定医。遠野市国民健康保険宮守歯科診療所所長。２００２年に秋広博士と出会い、遠野市で「パタカラ」を用いた各種健康増進事業の普及に取り組む。また、実践内容を各学会で発表、各方面から高い注目を集めている
鎌田仁［カマダヒトシ］
歯学博士。同志社大学大学院生命医科学研究科アンチエイジングリサーチセンター研究員。２００８年、岩手医科大学大学院歯学研究科卒業後、遠野市国民健康保険宮守歯科診療所に勤務。遠野市で「パタカラ」を取り入れた口腔機能向上事業に取り組み、実践内容を各学会に発表中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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