百年目の青空

百年目の青空

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784838711277
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

渡辺という人は何故ナベさんと呼ばれるのか、ワタさんではいけないのか。人は何故、他人の趣味を知りたがるのか。トイレットペーパーの芯で作った城は本当にアートなのか。太宰治と坂口安吾、どちらがダメ人間か。ドロボウに入られたらなんと叫ぶのがベストなのか…?人生の教訓は身近なところに潜んでいる。隣の食卓からダメ人間の考察まで、人気劇作家が片っ端から首を突っ込むとんでもない命題の数々。不可解な日常と究極の真理に挑む哲学的笑いの書。

目次

第1章 青空とスイカ(人はときとして、九州人になる;だめに向かって ほか)
第2章 夜と目薬(音楽の話はもういいじゃないか;オブラート ほか)
第3章 ぼうはからだとともにおどる(大人が手をあげる;愛情と悪意の振幅 ほか)
第4章 読むことの遠い戦い(山陰、その濃密な空間;まず最初に食べた人 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

発明家じゃ

0
よくわからないものは薬局ではなくホームセンターの金具売り場に売っている2012/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/493081
  • ご注意事項