出版社内容情報
貴族の権力が頂点を極め、華やかな宮廷文化が生まれた一方、疫病による飢饉や地方の争乱が相次いだ平安時代。この時代を象徴する桓武天皇、藤原道長、紫式部、平将門をはじめ、百姓に訴えられた悪徳受領藤原元命、反乱を起こした蝦夷阿弖流為、天竺に向かい客死した高丘親王など、有名・無名の人物を再評価。平安時代の新たな魅力に気づける一冊。
内容説明
華やかな宮廷文化が生まれた一方、飢饉や地方の争乱が相次いだ平安時代。桓武天皇、藤原道長、平将門をはじめ、悪徳受領藤原元命、蝦夷阿弖流為など、有名・無名の人物を再評価。平安時代の新たな魅力に気づける一冊。
目次
1 平安遷都と仏教文化のひろがり(桓武天皇と早良親王―平安初期政治の光と影;平城天皇と藤原薬子―行政改革の推進とその挫折;嵯峨天皇―家父長として王家に君臨した聖主 ほか)
2 摂政・関白の登場と地方の争乱(清和天皇―九歳で即位した最初の幼帝;藤原良房と基経―摂関家成立の基礎となった二代;伴善男―応天門の変で潰えた野望 ほか)
3 摂関政治(藤原道長―摂関政治の全盛;藤原彰子と詮子―藤原道長を“創った”女ふたり;藤原頼通―転換期の摂関 ほか)



