目次
第1章 市民の力の獲得と人間の解放
第2章 社会主義の再検討
第3章 市民社会と社会主義―ニコラス・リンチの市民社会論をめぐって
第4章 冷戦時代と第三世界
第5章 帝国主義・帝国・覇権主義
第6章 開発と国家
第7章 キューバの開発―人民中心の発展モデルか
著者等紹介
河合恒生[カワイツネオ]
岐阜経済大学経済学部教授。1940年生まれ。1972年法政大学大学院博士課程退学。1975年愛媛大学助教授。1987年愛媛大学教授。1992年岐阜経済大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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