内容説明
1種類でも大丈夫。毎年ハーブを「育てて、使う」サイクルを身につけよう。琵琶湖のほとり、小さな有機ハーブガーデンの日々から。健康・美容、家族のすこやかな暮らしを応援!
目次
1 おすすめ8ハーブとの暮らし方(どれから育てる?8ハーブの特徴をご紹介します;ハーブの育て方 ほか)
2 6つの製剤法(浸出液;煎剤 ほか)
3 日々の健康ケア(風邪・感染症予防;病中病後のケア ほか)
4 家族と暮らしのハーブ(夏の素肌ケア;家族のヘアケア ほか)
5 美容ケアと癒しのハーブ(基本のスキンケア;保湿ケア ほか)
Appendix 基本の8ハーブを使った料理のヒント
著者等紹介
山本真理[ヤマモトマリ]
フィトセラピスト(植物療法士)。緑と香りの学校TIARA主宰。一般社団法人日本ハーブ研究開発機構近江おごとハーブガーデン室長。大阪府生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部物質工学科卒業。大学時代は主に有機化学を学ぶ。有機化学系メーカーの試験室に勤務後、高級エステティックサロンに転職。そこで身につけた技術と植物(ハーブや精油)を組み合わせてみたところ、顕著な効果が見られたことから、29歳でフィトセラピー(植物療法)サロンを開業。その後、ハーブとアロマテラピーを専門的に学ぶ「緑と香りの学校TIARA」を設立。2006年より、ハーブや精油の生産現場に関心を持ち、有機農家のもとへ研修に通う。同時に市民農園を借りて、自力で有機ハーブ栽培をスタート。2016年、自然豊かな環境での暮らしを求め、アスリートの夫と3人の子どもとともに、滋賀県大津市(比良山系の麓)に移住。移住を機に、大津市の「一般社団法人日本ハーブ研究開発機構近江おごとハーブガーデン」の室長に着任。無農薬でハーブや野菜、米や大豆を栽培しながら『地域に根ざした循環型の有機農業』『地産地消の植物療法』を目指し、仲間や地域の人々とともにエネルギッシュに活動中。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター。(公社)日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト。日本ハーブ振興協会主席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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