夜光列車

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  • サイズ B5変判/ページ数 95p/高さ 23X27cm
  • 商品コード 9784838104789
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0072

目次

会津川口駅/JR只見線
若穂駅/長野電鉄屋代線
会津宮下駅/JR只見線
ニセコ駅/JR函館本線
会津坂本‐会津柳津間/JR只見線
原向‐通洞間第二渡良瀬川橋梁/わたらせ渓谷鐵道
札比内駅付近/JR札沼線
瀬越駅/JR留萌本線
天竜二俣駅/天竜浜名湖鉄道
会津宮下駅/JR只見線〔ほか〕

著者等紹介

丸々もとお[マルマルモトオ]
夜景評論家・夜景プロデューサー/(社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事。1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。ぴあ(株)情報誌『WEEKLYぴあ』の編集記者、(株)リクルートを経て独立。1992年『東京夜景』上梓以降、日本で唯一無二の夜景評論家として本格的活動を始める。夜景の魅力を観光学、景観学、色彩心理学など学際的に評論する独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。夜景に関する著作は40冊にのぼり、新聞・雑誌連載等の執筆活動のほか、宿泊プラン・夜景イベント・レストラン&展望台プロデュース・不動産コンサルティング・夜景観光町おこし・講演会・インターネットにて活躍中

丸田あつし[マルタアツシ]
夜景フォトグラファー。1968年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同大学院中退。1994年にデザイン会社(有)マルタアドバタイジングに入社。グラフィックデザイナーに加え、夜景フォトグラファーとして本格的に活動をはじめる。現在、世界各地の夜を撮影することをライフワークに、新聞・WEBの連載、雑誌・週刊誌グラビア、写真展、夜景関連HPなどで活動中。実兄である夜景評論家・丸々もとおとの夜景関連出版物の全撮影を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひほ

20
光と電車のコントラストが素敵。ジオラマをみているようでもあり楽しくワクワクしました。2015/03/05

GIN@本棚大洪水中

19
「吸い込まれたい。」タイトルを見てそう感じた。5分ほどで読了したが、電車好きにはたまらない一冊だろう。そこまで電車にこだわっているわけではない私。しかし、夜景と電車のハーモニーは、一日を無事に終わるという安堵、離れてゆく今日への執着感が感じられる。「行くものと来るもの」、撮影者はそこに重点を置いた文章を残している。夜行の濃淡に、電車の濃淡。金属光沢を、あなたはどのようにとらえるだろうか。2013/12/22

ごま

16
表紙からは工場萌えな本?と思ってしまうけどこれは電車がメイン。闇と電車の光。あるいは街の明かり。ピントがはっきりしないところが逆に幻想的で綺麗。国内あちこちの写真のなかで、あれ、この場所は…と思ったらやはり私のよく知る場所でびっくり。表紙のようなきらびやかなところで無くても、きらきらした写真がいっぱいでした。2014/12/02

G-dark

13
夜にジャズを聴きながら、ゆったりとページを捲りたくなる写真集。暗闇の中を流れ星のように走る列車の光がとても美しいです。日常のワンシーンでありながらも、違う世界に入り込んだかのようなロマンがあります。夜景の一つとして外から眺めるのも味わいがあるし、乗客としてコトンコトン…と揺られながらちょっとセンチメンタルな気分に浸るのも良いものです。2020/04/22

絹恵

12
3時間半程度、電車に揺られる機会があります。もう少し早く着くことも出来るけれど、私にとってこの時間は心を落ち着かせる為に必要でした。夕日を眺め、徐々に暗くなって、増えたり減ったりする光を見つめながら、電車と一緒に心まで揺れてしまわないように、変わらない夜空を眺めます。電車の中から眺める街の光も、街から眺める光る箱のように見える電車も、どちらもじんわりとぬくもりが感じられて好きです。そんな、いつかの光景と思いを重ねて、ページをめくることが出来ました。2013/04/28

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