中公文庫<br> 新編 「終戦日記」を読む

個数:1
紙書籍版価格 ¥880
  • Kinoppy
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

中公文庫
新編 「終戦日記」を読む

  • 著者名:野坂昭如【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 中央公論新社(2020/08発売)
  • 2月最後の週末!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/28)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

ファイル: /

内容説明

空襲、原爆投下、玉音放送・・・・・・そのとき日本人は何を思ったか。
高見順、永井荷風、山田風太郎、徳川夢声、木戸幸一らの日記に当時の心性を探る。
「終戦日記」を渉猟した旧版に、新たに「火垂るの墓」の原点「プレイボーイの子守唄」ほか、〈焼跡闇市派〉として戦争体験を綴ったエッセイ十三篇を増補した新編集版。
〈解説〉村上玄一

【目次より】
Ⅰ 「終戦日記」を読む

第一章 八月五日、広島
第二章 原爆投下とソ連参戦
第三章 空襲のさなかで
第四章 終戦前夜
第五章 八月十五日正午の記憶
第六章 遅すぎた神風
第七章 混乱の時代のはじまり
第八章 もう一つの「八月十五日」
第九章 インフレと飢えの中で

Ⅱ 「終戦」を書く、語る

清沢洌著『暗黒日記』

負けるとは思わなかった――わが十二月八日
ぼくの家族は焼き殺された
空襲は天変地異ではない
六月一日に終わっていれば
五十歩の距離
焼跡に謳歌したわが青春
プレイボーイの子守唄

焼跡闇市派の弁
再び焼跡闇市派の弁
人間の知恵と悪知恵
返り見すれば二十八年
すべてうやむやのまま七十年が過ぎた