著者等紹介
森光伸[モリミツノブ]
1950年熊本県御所浦町(現天草市)に生まれる。19歳より写真を趣味とし、20代後半から現在まで月のある風景を撮影している。「山の写真展」など30回を超えるグループ展を開催。東京都町田市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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すい
45
地球から見える月は1つしか存在しないのに、どうして見る度に違う表情を見せるんだろう。丸かったり、細かったり、赤かったり、白かったり。1つとして同じ月はないのに、たった1つの月。とても神秘的な月の写真に、時間を忘れて見入ってしまった。2014/07/01
tera。
21
月は本当に神秘的だと思う。満ち欠けし、夜だけでなく昼間にも顔を見せる。儚いように見えて満月には力強さを感じる。冒頭にある李白の詩と西行の歌に、月が古から愛されていたことがよく表れている。『嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな』2014/01/10
退院した雨巫女。
16
《図書館》月夜は、いいなあ。陽の光もいいが、月の明かりが、好きです。2011/06/18
けいこ
8
写真を見たら、アンデルセンの「絵のない絵本」に出てくる月を思い浮かべました。月は私達を優しく見守っているというか…。水辺からみる夜の月とか、神秘的な写真が多いです。2014/05/23
影法師
2
月そのものよりも月光を受けた大地や海原の方に興味を抱きます。2009/10/21
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