内容説明
千年の都、京都の象徴ともいえる御所。本書は京都御所・仙洞御所の参観に役立つ最新のガイドブックです。殿舎や庭園、内部の障壁画などのカラー写真、簡潔な解説…。歴史的重要性はもとより、平安から江戸時代に生き続けた日本人の精神、心を感じることができると思います。非公開部分も含む庭園、殿舎内部の名場面をご鑑賞ください。
著者等紹介
庄司成男［ショウジシゲオ］
１９３７年、東京小石川生まれ。山形市育ち。１９５９年から宮内庁に勤務。２度、通算１５年宮内庁京都事務所勤務。１９９８年、京都事務所長を最後に宮内庁を退職
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