知的生きかた文庫<br> 孤独を楽しめる人こそ、人生うまくいく!―「自分を大切に生きる」コツ

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知的生きかた文庫
孤独を楽しめる人こそ、人生うまくいく!―「自分を大切に生きる」コツ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837988922
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

“ひとりぼっち”になるのを恐れたり、“孤独な人”と思われるのは嫌だと、
ムリに人とつながり、表面的なつきあいをして、心を疲れさせてしまう人が増えている。

でも、人とのつながりにとらわれていると、
心が不安定になり、やがてエネルギーが枯れてしまいます。

「孤独」とは、ありのままの自分と静かに対峙し、
自分を豊かにしてくれる大切な時間。
いかに孤独と向き合い、ひとりの時間を楽しめるか――
それによって、人生の充実度がまるで変わってきます。

◎人間はそもそも、だれもが孤独で、さびしがり屋
◎「一人はイヤ、でも人と一緒は疲れる」心理
◎「友人が多い」ことが幸せとは限らない
◎「自分らしく」は案外難しいもの
◎「孤独になる」とは「自由になる」こと

心理学者が説く、「自分を大切に生きる」コツ。

本書は、『孤独は、チャンス!』を文庫化したものです。

内容説明

「ひとりの時間」を最高に充実させよう!あなたの心がゆとりと幸せに充たされる本。「孤独」とは、ありのままの自分と静かに対峙し、自分を豊かにしてくれる大切な時間。いかに孤独と向き合い、ひとりの時間を楽しめるか―それによって、人生の充実度がまるで変わってきます。

目次

プロローグ 孤独を楽しむ―そう思った瞬間、人生が変わる!
1章 「一人はイヤ、でも人と一緒は疲れる」心理―さびしがり屋の本当の気持ち
2章 人に気をつかい過ぎていませんか?―他人の心はだれにもわからない
3章 今の対人関係を振り返ってみよう―一歩踏み出す勇気
4章 何のための人づきあいですか?―実りのある人間関係
5章 人にしがみつくのは、もうやめよう―ひとりぼっちを恐れない
6章 「孤独になる」とは「自由になる」こと―あなたらしい生き方が必ず見つかる

著者等紹介

榎本博明[エノモトヒロアキ]
心理学博士。1955年、東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻に学び、カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。メンタルマネジメントをベースとした研修・講演のほか、執筆でも、その鋭い視点、わかりやすい解説が注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウヘイ

2
一人の時間を楽しめるようになりたいもの2025/04/07

ぽんぽこ

2
肝心な孤独を楽しむ方法はラストのほうに書いてあって、だいたいは人付き合いが上手くいく方法の内容です。メンヘラヤンデレにならない&近づかない方法もきっちり書いてあり、愛が重くなりがちな人にやんわりオススメしたい本でした。人間はだれとでも分かり合えるものではない、ということを忘れないようにしたいです。2025/03/31

たかはらん

0
タイトルと違って、ほとんど人との関わり方に関しての内容だった。『自己受容』することがまず第一歩。その上で、相手と深い関係を築きたいのであれば、『自己開示』をすべき。受け入れられなかったり、相手も自己開示してくれないのであれば、相性が合わなかったというだけであって、また距離感を調整すればよいだけ。自己受容していれば(相手に期待していなければ)傷つく必要もない。どれだけ親密な相手であっても、全ては分かり合えないということも肝に命ずるべき。相手の思いや考えを尊重する。相手を理解する努力をし続けるべき。2025/04/16

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