知的生きかた文庫 １分でみるみる教養がつく日本語の雑学

坪内忠太

三笠書房（2022/05発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 233p／高さ 15cm
• 商品コード 9784837987727
• NDC分類 810.4
• Cコード C0130

出版社内容情報

今すぐ脳を強化できる、オモシロ知識がどっさり。
「さすが！」「すごい！」と思われる、知的で素敵な人に生まれ変わる！

本書は、すべての項目がクイズになっています。
ときに、古い記憶をたどって思い出し、ときに頭をひねって推理を働かせ、
この「日本語の教養クイズ」を楽しみながら解いていくことが、自然と「脳の体操」となり、使える知識となります。

私たちは日々、日本語でものを考えているので、知識が増えて、
日本語力がアップすれば、それはそのまま脳の強化につながるでしょう。

◇会議が前に進まないとき「会議は踊る」と言う。なぜ、「踊る」か？
◇「おかげさま」は漢字で書くと、お陰様。なぜ陰か？　なんの陰か？
◇「たらふく食べる」の「たら」は魚のタラ。なぜタラなのか？
◇恐ろしいことを、なぜ、「こわい」と言うか？
◇「借りてきた猫のようだ」と言う。なぜ「借りてきた」か？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SF0829]

「寝耳に水」、「牛耳る」は知らなかった。他は知ってるものが多い。小学生向けかな。あまり勉強には・・・。

2022/11/07