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出版社内容情報
脳科学にもとづいた「頭の働きを簡単に高める」方法!
「最近、急にもの忘れが増えてきたけど、大丈夫だろうか?」
「年を取って、頭の働きが悪くなるのはいやだなぁ」……
50歳を境に、頭の衰えを実感する人は少なくないでしょう。
でも、悲観する必要はありません
頭の働きは「年齢と関係なく高められる」からです!
本書では、脳神経外科の世界的権威である著者が、
「50歳から頭をよくする」コツを紹介します。
たとえば、
◎脳には「楽しい会話」が一番!
◎本は「たくさん読む」より「くりかえし読む」ほうが、頭にいい!
◎「年だから」「疲れた」「無理」をやめると、頭の働きがアップ!
◎「目線を水平にする」だけで、判断力が鋭くなる
◎「芽が出る食材=スプラウト」を摂ると、脳の老化を防げる
などなど、人生後半を「楽しく豊かに生きる力」が身につく本!
内容説明
脳神経外科の世界的権威が教える!「年を重ねても才能を発揮する」コツ。
目次
1章 今日から頭をもっと上手に使ってみよう!
2章 頭が悪くなる習慣。やめるだけでいい!
3章 今日から始める「もっと頭がよくなる」習慣
4章 年を重ねても「才能を発揮できる」しくみ
5章 「冴える、わかる、はかどる」すごい脳
6章 人を好きになると、頭は最高に働く!
著者等紹介
林成之[ハヤシナリユキ]
1939年富山県生まれ。脳神経外科医。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長・教授に就任。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、日本大学大学院総合科学研究科教授を経て、同大学名誉教授に。膨大な数の臨床、研究から、年を重ねても才能・素質を発揮する脳の仕組みを解明する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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