知的生きかた文庫<br> 自分は自分 人は人―争わない「生き方」

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知的生きかた文庫
自分は自分 人は人―争わない「生き方」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837986522
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

◎自分のペースを守って生きる人は、強い!

日ごろ感じるストレスの多くは、人間関係を
「勝つか・負けるか」でとらえるために生じます。

そんな考えにとらわれない人 、
つまり、「人と争わない生き方」をする人は、
静かな勝ち方を知っています。


・「気さくさ」を身につけておく
・節目を大切にする
・率先して後片付けをする
・自分の時間割を守る
・じっくり話し合う姿勢を貫く


競争などしなくても、
ちゃんと結果を出すための法則や技術を紹介!

内容説明

人と争うことを好まず、おだやかに、自分が進む道をたんたんと歩いて行く…そんな「人と争わない人」が、競争などしなくても、ちゃんと結果を出す法則や技術を紹介します!

目次

「自分は自分、人は人」で人生が楽になる
いつでも「現在進行形の人」でいよう
「気さくさ」を身につけておこう
節目を大切にしよう
礼儀はつねに「一対一の関係」と考えよう
「思い込み」の強い人ほど幼児性が目立つ
代役・代理でも力を発揮できるのが争いの嫌いな人
「率先して後片づけをする」人は勝ち組になる
「読書の世界」が争いを忘れさせる
相手のコツを「盗む」ことが大切
「自分の時間」を守ろう
「じっくり話し合う」姿勢を貫こう

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹「こころと体のクリニック」院長。国際医療福祉大学教授。和田秀樹カウンセリングルーム所長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JUN

8
地味で面倒な仕事、行きづまりかけた仕事、前任者が途中で投げ出したような仕事をしっかりと締めくくることで、争いの嫌いな人、マイペースな人=「自分は自分、人は人」という人の存在感が増してきます。まともな会社であれば、そういう人はかならず評価されます。2022/12/13

aki

3
最近、人の悪口を言うことばっかりになってしまっているので、本に書かれているようなおおらかな心をもてるようにしたい。2022/10/22

Noriko S

1
隙あらば競おうと思う現代人の我々に「そうじゃない」とブレーキを踏んでくれるありがたいご本。マイペースでコツコツ、ありがとうという言葉の重要性と節目の重要性、後片付け、自分の時間割、人と競わずにそれでも結果を出すために必要なマインドをあげてくれている。年齢や立場による違いもあるかもしれないが、ある一定の年齢、職位に達したら、考えたらよいのかなと感じた。戦って勝っても、老後一人じゃさみしい。友達大事。2022/07/22

パペイ

1
自分は自分、人は人で人生が楽になる。いつでも現在進行形の人でいる。気さくさを身につけておく。礼儀は常に一対一の関係と考える。思い込みの強い人ほど幼児性が目立つ。節目を大切にする。率先して後片付けをする人は勝ち組になる。読書の世界が争いを忘れさせる。相手のコツを盗むことが大切。2022/07/09

ろみ

0
これ系の本はあまり読まないんだけど、まさかのハマりw 確かに人は人だし、自分は自分。決して人とは優劣はつける必要がないけど、いつの間にか自分がつけていたり、つけられていたり。勝ち組、負け組って勝ち負けで本の中にあったけれど、そこには違和感を覚えた。だって、負け=弱虫って描写に読めたから。でも、自分が勝負好きの人間に分類されるんだ、とか私って負け組なんだ、自分を持ってないだってその時その時でとらえ方が変わったのは面白かった。 とはいえ、誰でも自分らしく好きなように過ごせればそれが幸せ。だって私は一人だから。2023/08/09

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