知的生きかた文庫<br> 1日3食をやめなさい!

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知的生きかた文庫
1日3食をやめなさい!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837986140
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0177

出版社内容情報

いま最も注目される医師が、ちまたの「間違った食常識」を正し、
大反響を呼んだ「名著」待望の文庫化!

1日3食――。
この「当たり前の食習慣」が、じつは老化を促進し、
さまざまな病気を引き起こす原因だとしたら……。

「食品ロス」が深刻な問題になるいまの日本では、
「1日3食、普通に食べる」だけで、即「食べ過ぎ」になります。
しかも、「食べ過ぎ」でありながら「栄養は足りていない」状態。
これが、肥満、糖尿病、高血圧といった生活習慣病をはじめ、
アレルギー、ガンなど、さまざまな不調や病気の引き金になっているのです。
まずは、「1日3食」を「2食」に減らしてみる。
そのうえで、「体にいい食事」について考えてみる。
そこから始めましょう。
飽食の時代を、「楽しく健康に生きる」ための1冊!

内容説明

カロリーオーバーなのに、重大な栄養失調!?この悪循環から抜け出す「答え」!「食べ過ぎをやめる」だけで、もっと健康に長生きできる!

目次

1 1日3食は不健康のもと(1日3食は「食べ過ぎ」です!;「食べる」とは、体にとって「しんどい」こと ほか)
2 「食べ過ぎない」と健康で長生きできる理由(長寿遺伝子は「食べないこと」で刺激される;「朝食を食べないと…」のウソ ほか)
3 「何を食べるか」ではなく「何を食べないか」(「健康を求める」ほど「不健康になる」;世の中「食べではいけないもの」だらけ ほか)
4 現代社会では「毒抜き」は必須(現代の毒は「脂肪」にたまる;脂溶性毒は「雑巾を絞るように」排出する ほか)
5 「体にいい食事」を考える(日本伝統の「和食の良さ」を原点に;「体にいい食事」3つのポイント ほか)

著者等紹介

内海聡[ウツミサトル]
1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。2019年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニッポニア

51
そうか、危険な食品を摂取しない、からも少食が有効な健康法たるわけ。以下メモ。食べることは、体にとってしんどい。健康を保つために、必要最小限だけ食べる。体は飢餓を前提に作られている。食べ過ぎは腸を汚す。白い炭水化物は、不自然な形の直接糖。砂糖はこの世で最も古い覚せい剤。脳より腸の要求に従う。子供におやつは最悪。体に明らかに有害なものを、できるだけ食べないようにする。薬は毒、と考えていい。人の体は千差万別、外から決められた基準値は無意味。季節、風土に合った食べ物、発酵食品を丸ごといただく。2023/01/21

baboocon

19
粗食の薦め。現代人は普通に食べていてもカロリーオーバーでありながら栄養が足りていない状態であり、これが万病の元となっているとのこと。そこで一日三食をやめ、二食ないし一食にすることで消化器官の負担を減らし、また加工食品は極力避けて、添加物を極力摂らないようにしようというもの。精製された糖質は病気の元凶としているが、茶色い炭水化物は悪ではなく、たんぱく質・脂質をバランスよく摂る雑食を薦めている。自分も一日二食にすることが多いが、ほとんど問題にはなっていない。著者は一日一食とのことで、自分も試してみようかしら。2023/02/16

いっちゃん

12
食後の倦怠感が酷くて、特に休日の午後が何もできないくらいなのが、悩みでこの本を手に取った。自分の食事はエネルギーは足りているが、栄養素に偏りがあり!特に糖質過大であることが再認識できた。2020/05/31

ジュリ

1
食べる量を減らせば、毒物を入れる量が減る。農薬やF1品種などに気をつけたい。2023/05/28

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