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出版社内容情報
◎あなたの脳は、まだまだ鍛えられます!
本書では、私自身も実践し、これは有効だと考える
「最新の脳科学に基づいた脳の活性法」を紹介します。
脳が活発に働くようになると、身体活動も活発になり、
日々の体調がすごくよくなっていきます! ――久保田競
たとえば、
◇複数のことを同時に行なう
◇大豆は最高の“健脳食品”!
◇脳にいい刺激を与える「スロージョギング」
◇「カラオケ」より「合唱」
◇60代からの脳は「美術鑑賞」でさらに磨かれる
……etc.
始めた人から、人生が変わっていきます!
内容説明
100歳まで元気に生きるために「今すぐ簡単にできること」。日本最高権威の脳科学者が自ら実践!
目次
序章 「脳にいいこと」習慣が、60歳からの人生を幸せにする
第1章 「頭のいい60代」は、脳のココを鍛えている!
第2章 記憶力・思考力…がアップ!「この食べ物」「この食べ方」
第3章 週1時間でもOK!「体を動かす」と、頭もどんどんクリアに、元気になる!
第4章 365日、毎日イキイキ!脳を衰えさせない「生活習慣」
第5章 めいっぱい人生を楽しく豊かに!脳を「退屈から遠ざける」とっておきのアイディア
終章 楽しく生き、美しく老い、そして最後は…ボケは天啓である!
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
京都大学名誉教授。脳科学者(神経科学者)。医学博士。くぼたのうけん講師。1932年、大阪府生まれ。1957年、東京大学医学部を卒業後、同大学院にて神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。1967年、京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授、1973年同教授に就任、同所長も歴任する。前頭前野の研究をはじめ、図形認知や記憶に関わる視覚中枢を発見するなど、大脳研究の第一人者。1996年、定年により退官、同大学名誉教授に就任。現在、国際医学技術専門学校副校長、社会医療法人大道会「森之宮病院」学術顧問を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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いろいろアッテナ
tdyskd
ワンダ