知的生きかた文庫
仕事の最強原則―どこまでも伸びていく人の共通点

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  • サイズ 文庫判/ページ数 219p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837984030
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0130

出版社内容情報

トリンプを19年連続増収増益に導いたトップリーダーが教える、「仕事ができる人」「頭角を現す人」「成長し続ける人」の絶対ルール

トリンプを19年連続増収増益に導いたトップリーダーが教える、
「仕事ができる人」「頭角を現す人」「成長し続ける人」の絶対ルール

◎一に体力、二に気力、三に能力である
◎堂々と「出る杭」になる
◎問答無用で「朝型人間」になる
◎「一か八か」の勝負などしない
◎徹底的に「勝ちぐせ」をつける
◎“オールドタイプ”に成り下がらない
◎自分の力で「結論」を出す
◎“精悍”なビジネスパーソンになる

この「原理原則」を守れば、あなたは一生、仕事に困らない!

内容説明

どこまでも伸びていく人の共通点。能力、成果、年収、出世…44の“不変のルール”。この「合理的な働き方」こそ、すべて。

目次

1章 確実に成長する力―「一%の成長」にも貪欲になる(職場にライバルはいらない;徹底的に、自分に「勝ちぐせ」をつける ほか)
2章 最後までやり抜く力―徹底して、「結果」にこだわる(「あとで」「そのうち」を禁句にする;失敗の中に「成長の種」を見つける ほか)
3章 頭角を現す力―プロフェッショナルの自覚を持つ(大事なのは「プロの自覚」;問答無用で「朝型人間」になる ほか)
4章 逆境を乗り越える力―「自分の役割」をまっとうせよ(仕事はゲーム―だからこそ勝つ;「きれいごと」はいわない、聞かない ほか)
5章 人の上に立つ力―「選ばれる人間」の絶対条件(日々、人の上に立つための“準備”をしておく;「自分がやらなくて誰がやるのか?」 ほか)

著者等紹介

吉越浩一郎[ヨシコシコウイチロウ]
1947年生まれ。ドイツ・ハイデルベルク大学留学後、72年に上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。香港での合計6年のドイツ企業勤務を経て、92年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの代表取締役社長に就任。2006年に退任し、現在は講演・執筆などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わい

3
刊行時期や内容を振り返ってみると、これは新社会人に向けて書かれた一冊だったのだろうと思ったのが率直な感想。まさに原則的な心得やあるべき姿勢がずらっと羅列されている。いい言葉はそれなりにいくつかあったが、いまいち全体に一貫性がなく、著者自身の意見がよくわからなかった。基本的には「会社員」として成長するための原則を紹介しているが、「独立」しなさいといった項目もあるし、前半で進言した方法を後半で否定するなど、ツッコミどころも多々あった。とはいえ、ある意味で原点に返るような、初心を思い出すような一冊にはなった。2016/04/06

Ryo O

0
吉越浩一郎による、ビジネス指南書。 内容は、全体利益の優先、フォロワーシップ、コミットメント、行動/具体化/効率化の徹底、他責の排除、デッドエンド管理など、他著と大きく変わらない。 やや抽象度が高く、啓蒙的で、新入社員や若手向けの書の印象。新たな刺激というよりは、姿勢の見直しのためのインプットとなった。 2018/07/21

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