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出版社内容情報
禅はなぜ「形」を大事にするのか?それは心が整っていくからです。もっと快適に、豊かに、ラクに生きる「ていねいな生活」のすすめ。
禅はなぜ「形」を大事にするのか――?
「それは、心も身体も生活も、すべて整っていくからです」
――著者
◎「小さな約束」を守る
◎「ふるまい」は口ほどにものをいう
◎「根回し」は、とても大事なこと
◎「ご縁」をなにより大事にする
◎祝いは短く、別れは長く
◎家事を“機械まかせ”にしない
◎ものごとに、きちんと「決着をつけていく」
◎考えすぎては動けないことがある
◎「ひと声かける」手間を省かない
……etc.
一つ実践するごとに、毎日がより快適になっていく――
あなたの人生が好転する、「ていねいな生活」のすすめ。
【著者紹介】
臨済宗建長寺派満願寺住職
内容説明
「当たり前のこと」に心を込める―すると、物事はもっとうまくいく。禅が教えてくれる、目に見えないけれど大切なこと。
目次
1章 「禅」を生かして、ていねいに暮らす(「かたち」を大事にする;「いただきます」「ごちそうさま」 ほか)
2章 こんな「小さなこと」が人間関係をよくする(「小さな約束」を守る;「ふるまい」は、口ほどにものをいう ほか)
3章 「手は抜かず、力を抜いて」仕事をするコツ(考え過ぎては動けないことがある;ものごとに、きちんと「決着をつけていく」 ほか)
4章 「当たり前のこと」に心を込める(相手を受けとめる三つの言葉;「祝い」は短く、「別れ」は長く ほか)
著者等紹介
永井宗直[ナガイソウチョク]
臨済宗建長寺派満願寺住職。1963年横須賀市生まれ。京都・嵐山天龍寺専門道場にて修行後、2003年臨済宗建長寺派教学部長に就任。現在は建長寺派布教師会の副会長で臨済宗連合各派布教団布教師。教団活動から離れた立場で、横須賀市満願寺を中心に、禅の法話や執筆活動、坐禅指導も行なっている。朝日カルチャーセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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