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出版社内容情報
本を「読んで終わり」にするのはもったいない!話す、書く、行動する「アウトプット」で、その1冊に付加価値をつける最高の読書術!
本を「読んで終わり」にするのはもったいない。
「話す」「書く」「行動する」……
読後にこんな“アウトプット”をすることで、本は自分の血となり肉となる。
「読後に何をするか」で、得られるリターンは“ただ何となく読んだ”ときに比べて10倍にも20倍にも。
そんな読書術を、本書でご紹介します。
■今日の出来事を話すように「本の話」をせよ
■いい本を選ぶための「眼」とは?
■頭のいい人は「斜め読み」で本をインプットする
■「仕事と関係ないジャンルの本」が差を生む
■ブログ、SNS……「ネット」で本をどう活かす? ――etc.
ビジネスパーソン必読、本物の“使える知識”が身につく本の読み方・選び方・活かし方の決定版!
内容説明
本物の“使える知識”が身につく読み方・選び方・活かし方。「どんな本だったか」を必ず話す。これが役立つ読書の極意!できる人は今日の出来事を話すように「本の話」をする!
目次
1章 もっと「本の話」を誰かとしよう(今日の出来事を話すように「本の話」をする;「人に伝える」ことで、知識が知恵に変わる ほか)
2章 「速読」よりも「乱読」せよ!(「1日1冊」必ず読む私の方法;本を「斜め読み」でインプットする法 ほか)
3章 読書を最高の「自己投資」にする技術(たとえば、「小説」をどう仕事に役立てる?;「ハウツーの10%」の実践を目指す ほか)
4章 「お金を稼ぐ人」は、本をこう読む!(なぜ、社長は「古典」を読むのか?;読書は「上に立つ者」の仕事 ほか)
5章 私は、こんな本を読んできた(「明日から仕事に活かせる」編;「お金について考えておきたい」編 ほか)
著者等紹介
藤井孝一[フジイコウイチ]
経営コンサルタント。株式会社アンテレクト代表取締役。1966年生まれ。慶應義塾大学文学部を卒業後、大手金融会社でマーケティングを担当、その間五年間の米国駐在を経て独立。中小企業と起業家の経営コンサルティングを始める。また、ビジネスマンが会社から自立するためのノウハウについて、執筆、講演などの活動を行なう。なかでも、自らの起業体験を生かして考案した「会社を辞めずに、お金をかけずに、低リスクで起業」する、まったく新しい起業スタイルを「週末起業」と名付け提唱、一世を風靡する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mitei
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ぱんにゃー
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