知的生きかた文庫
子どもにこれを食べさせてはいけない―「子どもを守る」重要知識

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837979586
  • NDC分類 498.54
  • Cコード C0130

出版社内容情報

『これを食べてはいけない』第2弾! 食卓、外食、給食――何を、どう食べさせるか。子どもを「食の危険から守る」ための重要知識!

内容説明

子どもを健康に育てるために、親が何を選び、どう食べさせるか―これは「子どもの将来」に関わる大切なことです。添加物、農薬汚染、不衛生食品、輸入食品…本書では子どもをすこやかに、強く育てるための重要知識をすべて紹介!大事な成長期の「元気をつくる」食べさせ方。

目次

1章 “食卓”ここに注意―子どもの「健康を守る」絶対知識!(カレールー―「化学調味料の味」をおぼえさせてはいけない;豆腐―「遺伝子組み換え不使用」「消泡剤不使用」をチェック ほか)
2章 “外食”ここに注意―メニューに載らない「原材料」と「添加物」の話(パスタ―農薬、放射能…が「残留しているリスク」;外食のコメ―子どもの免疫力を弱くする「わけあり米」 ほか)
3章 “おやつ・果物”ここに注意―「免疫力の低下」「小児肥満」「虫歯」を予防!(スナック菓子―子どもを「バカにする食べもの」「賢くする食べもの」;フライドポテト―「小児糖尿病のリスクが高い」って本当? ほか)
4章 “弁当・給食”ここに注意―「便利・安い・おいしい」のウラ側(コンビニ弁当―アレルギー改善に必要な食物繊維が不足?;コンビニおにぎり―シンプルな食べものなのに添加物がいっぱい!? ほか)
5章 “食習慣”ここに注意―「健康な子」は食べもの・食べ方が違う!(「子どものための正しい食材選び」三原則;「子どもの元気な体をつくる」三原則 ほか)

著者等紹介

郡司和夫[グンジカズオ]
1949年東京生まれ。法政大学卒。フリー・ジャーナリスト。食品汚染、環境問題の一線に立ち、雑誌の特集記事を中心に執筆活動を行なっている。全国の自治体で小・中学生の親を対象に講演を行なうなど、食の危険から子どもを守る活動にも精力的に取り組む。また、食品添加物の情報誌・月刊『食添特報』では編集人を務め、有害食品の追放をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まるちゃん

5
旬の食材がやっぱり一番、ということでしょうか。子どもの五感を鍛える最も簡単な方法は、旬の食材を使った料理を食べさせること、ときいたことがあります。2014/08/16

olive

4
全部排除出来る訳は無いが、知識を持っておくと、意識が変わるかな。何でもお手軽を求めては、ダメですね、やっぱり。2011/09/01

takap_1022

1
うーん・・・全部実践できれば理想なんでしょうがあまりにも厳しすぎる。それだけ現代は身の周りに添加物や体に悪いものが蔓延していて、人はそれにほとんど関心を示さずに生活してるってことになる。過剰に神経質になると何も食べれなくなってしまうからほどほどに考えるのがいいかも。2011/10/20

aririntakashi

0
何だったら安全に食えるのだろうか…。2012/06/04

hirokishi

0
気にしすぎるときりがないが、旬の野菜を使うなど、原理原則は気にしようと思う。当たり前だけど、添加物など、与えるものは少しずつ気をつけるだけでも、毎日の積み重ねで変わると思う。2020/05/24

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