知的生きかた文庫 マンガ「坂本龍馬」伝！

風巻 絃一【監修】/湯浅 ひとし【画】

三笠書房（2010/01発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 299p／高さ 15cm
• 商品コード 9784837978312
• NDC分類 289.1
• Cコード C0179

内容説明

生き様、事件、哲学―知りたいこと全部。“その時”龍馬は、勝海舟は、お龍は―“見逃せないポイント”が３０分でわかる。

目次

序　人生、最大のピンチ―“その時”何が起こった？
１　“脱藩”という罪を犯し、故郷を捨てた男―「龍馬という男」はいかにして作られたか？
２　直談判で人脈を広げ、海軍操練所を創設！―ターニング・ポイントは勝海舟との「運命の出会い」
３　ＶＳ．新撰組！池田屋事件で潰された「ある計画」―どんな「逆境」でも、絶対にあきらめない！
４　不可能と思われた「薩長同盟」を実現！―一介の浪人が「歴史」を動かせたワケ
５　「大政奉還」の成功、そして暗殺…！―最後まで「わが道」を貫いた男が見ていた「新生日本」

著者等紹介

風巻絃一［カザマキゲンイチ］
１９２４年、東京生まれ。法政大学在学中、学徒応召。復員後、新聞、雑誌記者を経て著述生活に入る

湯浅ひとし［ユアサヒトシ］
１９５６年、群馬県生まれ。７５年少年誌にてデビュー。サラリーマン、アシスタントを経て、８３年講談社「コミックモーニング」新人賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[jokojoko]

マンガにしては文字や解説が多いですが、複雑な幕末の相関図をできるだけ面白くわかりやすく伝えてくれる。

2016/01/19

[ikeda-cpa]

読みやすいね。ただ、あんまり残らないね。記憶に。

2011/03/26

[azuno]

ふと本屋で買ってしまった。いい味の竜馬像です。

2010/07/10

[天使の奇跡]

漫画ですけど流れはよくわかる。漫画にしては言葉の説明が多いですね、誰の目線で明治維新を見るかですね✨龍馬から見る明治維新、面白かったです！

2021/02/20