内容説明
ルルとララのお店は、きょうもおかしのあまいかおりでいっぱいです。おきゃくさんは、みんな笑顔になるのですが、のねずみのフィオナは、かなしそうな顔をしています。いったいどうしたのでしょうか?―。
著者等紹介
あんびるやすこ[アンビルヤスコ]
群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事に携わり、絵本、児童書の創作活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
23
いやー、ムスメの本を流し読み…と思ったら意外に引き込まれた(笑)クレープにもさほど興味なしやったのに、作りたくなるし食べたくなるし、最後のレシピも終わり方もナイス!シュガーおばさん、おばさんというわりに若い(笑)(というより、自分が年をとったのだ…)2016/05/01
小夜風
21
【図書館】「甘いお菓子をひと口食べれば、泣いてたことも、けんかしてたことも忘れちゃうなんて、お菓子は魔法の薬みたいね」「そうね、とっても美味しい薬だわ」お話がしっかりしているから、ちゃんと楽しく読める♪作ってみたいお菓子のレシピもたくさん♪2014/05/16
さく
10
6歳息子、この話を読んでから折り紙でのクレープ作りにハマってます。果物やソースを作って、エプロンを身につけ、「どれにしますか?」と楽しそう!こんなにハマるなんて、この本はいったいどんな話なんだろう、と読んでみて納得!これはクレープが作りたくなる!!週末にクレープパーティーしよう!喜んでくれるかなー?2025/11/11
Rabbit Teacher
7
バナナとチョコレートソースは美味しいクレープのマッチ。2023/04/08
さき
5
【6歳5ヶ月】いろんなクレープの飾りや形があって楽しかった。みんな仲直りできてよかった。(娘)2024/02/04
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