知的生きかた文庫
へえ、儲かる会社はこんなことをやっているんだ!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 220p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837975960
  • NDC分類 336
  • Cコード C0130

内容説明

10年で売上を20倍にした宝石店には、こんな秘策があった!創業10年でなぜ8割の会社がつぶれてしまうのか?携帯電話の買い換え534日―物事に飽きるにはそれぞれ期間がある。本当は安くない「ジャパネットたかた」がなぜそんなに人気なのか?通行量の多い食品売り場のそばで宝石が売れるというナゾ。「当店の食パンは二日でカビが生えます」―逆説的なコピーで客が注目する。「儲かる会社」45の手のうちを公開。

目次

1 儲かっている会社が必ずやっていること―1億円企業で終わるか、100億円企業になるか
2 「頭のいい人」は、この情報を聞いてひとりほくそ笑む!
3 すべての人に売ろうとするな!―「儲かる会社」の手のうちを公開
4 「魔法」のカラクリ―「当店の食パンは二日でカビが生えます」
5 人生の師を見つけて、ひたすらコピー、真似をせよ!

著者等紹介

小山政彦[コヤママサヒコ]
1947年東京生まれ。早稲田大学理工学部数学科卒業。家業のディスカウント店の店長を経て、36歳で船井総合研究所入社。以後めざましい活躍で船井幸雄会長の右腕となる。現在、同社代表取締役社長。主に流通業界の経営指導を担当し、その指導成功率は100%を達成している。その基礎となる「数理マーケティング」は画期的な経営理論として注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たろいも

3
2005年本。ブームに乗り遅れないように最新の情報を駆使して、売れるテクを身に付ける。 実際物販はロケーションが大事。先日築地市場に行ったが、路上で焼きいもや愛媛みかんを売っている業者がいた。結局転換率、人が多く集まればそれをほしい人もいる。アピールポイントを加えてターゲットを狙おう!と思う営業マンが通りました。2018/05/13

ドッグマスター

1
なんでもやってみれば、いろんな事が見えてくる。常に前向きに行こう。2013/02/01

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