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内容説明
トヨタ、日産などの大企業から中小企業まで、経営状態をいったいどう読む?本書はこんな「実例」に加えて「図表」を満載した、わかりやすい決算書入門!絶対押さえておきたい「大事なポイント」だけを徹底解説するから、むずかしい話は不要。会社の数字の読み方が簡単にわかります。
目次
第1章 はじめて読む人でも簡単にわかる決算書―基本の基本からはじめよう!(決算書がわかれば、ここまでニュースが読めてくる!;連結決算とはいったいなに? ほか)
第2章 「損益計算書」のやさしい読み方―一年間で、会社はどのくらい儲かった?(どれだけの黒字?どれだけの赤字?;「いくら儲けたか」よりも「どう儲けたか」を見る ほか)
第3章 貸借対照表の絶対重要なポイント―会社の「懐具合」はここで読む!(貸借対照表(バランスシート)っていったいなに?
お金の「借り方」「使い方」が一目でわかる表 ほか)
第4章 キャッシュフロー計算書と連結決算―これからのサラリーマンに絶対必要な知識!(一年間の「現金・預金」の流れがわかる!;会社の資金の「実態」を三つの分類で読む ほか)
第5章 決算書を使った「かんたん経営分析」―「今」と「これから」が見えてくる!(これで簡単!「会社の数字」がみるみるわかる;「損益計算書」から企業の“思惑”を読みとる法 ほか)