出版社内容情報
仕事での信頼感も、人からの好印象も、
書いた「字」に左右されます。
たった3つのポイント、
(1)ちょっと「右上がり」に
(2)右下をぐっと伸ばす・とめる
(3)線と線の間を等間隔に
で、誰が見ても整った「上手な字」に!
・「丸文字のせいか、信頼されていない気が…」→この機会に「大人の字」に!
・「いまどき、手書きの履歴書なんて…」→差をつけるチャンス!
・「毎日忙しくて、字の練習をする時間なんてない」→「コツ」を覚えるだけでOK!
・「子どもの持ち物の名前つけが大変」→速書きでも字が乱れない!
自分の名前や住所から、
ちょっとしたメモや大事なメッセージまで……
「クセ字」「丸文字」「幼く見える字」が
どんな場面でも、誰の前でも堂々と書ける
「年齢や立場にふさわしい字」に変わります。
内容説明
「クセ字」「丸文字」「幼く見える字」…も“3ポイント”で一変!どんな練習よりも「法則」を知って使うだけ!書き下ろし。
目次
1章 たったこれだけで「上手な字」に早変わり!(「上手な字」をどうやって身につける?;「字は人を表わす」というけれど…;きれいな字を書くのに、練習はいらない ほか)
2章 どんな字も「しっかり・見やすく・立派」になる(小学1年の漢字80字が「上手な字」になれば、すべての字がOK;必要なルールはたった3つ;「上手な字」に整える―1週間で変わるポイント ほか)
3章 実践例・どんな場面でも自信を持って書ける!(縦書き;横書き;履歴書も ほか)
著者等紹介
富澤敏彦[トミザワトシヒコ]
1945年生まれ。オフィス六度法代表。東京学芸大学付属大泉中学校で国語・書写教育を担当後、文部科学省海外子女教育専門官・ロンドン駐在欧州統括指導員・ロンドン補習授業校校長を歴任。整字術「六度法」を自ら考案。「実用のための書写教育―六度法」で平成17年度読売教育賞最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 和書
- キリギリスのしあわせ