出版社内容情報
幸せな人は、幸せになる考え方を知っています。
毎日を懸命に生きるほど、
心にはさまざまな悩みが生まれてきます。
自信を持てなかったり、歳をとることが怖かったり、
言葉にできない寂しさを感じたり……。
そんなとき、ほとけさま――お釈迦さまの言葉を
思い出してみてください。
もやがかかっていた心が、スーッと晴れていくはずです。
◆「縁がある」とはどういうことか
◆幸せのタネをまくのは、こんな簡単なことでいい
◆花は、土や水や光があってこそ咲く
◆「別れ」が示してくれる大切なこと
◆どんな“過去”があっても――
けっして人を見捨てなかったお釈迦さま
◆悩んだこと、迷ったことも、一つも無駄ではない
内容説明
人生がシンプルになるほとけさまの教えがあります。毎日を懸命に生きるほど、心にはさまざまな悩みが生まれてきます。自信を持てなかったり、歳をとることが怖かったり、言葉にできない寂しさを感じたり…。そんなとき、ほとけさま―お釈迦さまの言葉を思い出してみてください。靄がかかっていた心が、スーッと晴れていくはずです。
目次
1章 心が「スーッ」と晴れていくお話
2章 大切な人との「縁」を育てるお話
3章 「悩み・迷い」がシンプルになるお話
4章 人生を「ありのまま」に真っすぐ見つめるお話
5章 心深くにある「悲しみ」が癒されるお話
お釈迦さまの生涯
著者等紹介
岡本一志[オカモトカズシ]
一般社団法人全国仏教カウンセリング協会代表。昭和51年、愛媛県生まれ。東京大学理学部数学科中退。全国各地で年間一二〇回以上の勉強会・講演会を開催している。人間関係や仕事、恋愛、家庭の問題など、さまざまな悩み事の相談に乗り、仏教の教えにもとづいたアドバイスをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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