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王様文庫
誰も書けなかった死後の世界地図―19世紀のイタリア貴族が教えてくれた「あの世」のしくみ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837968580
  • NDC分類 147
  • Cコード C0130

出版社内容情報

人は死んだらどうなるの? 19世紀の貴族が体験した「死後の世界」の驚きの真実!百年前の英国で大反響のベストセラーが現代に甦る「死後の世界なんて存在するのか」
そんな疑問をもっていたイタリア貴族フランチェッツォが目覚めると、そこは自分の墓の前だった。自分が死んだことを自覚した彼は、霊界での旅を始める。そして「死後の世界」での様子をA・ファーニスという霊媒に詳しく語り始めた。

 ◇【大切な人との再会は?】“同じ階層”にいないと難しい
 ◇【天国は本当にあるの?】どんな人もいつかは到達できる!?
 ◇【霊界にも食べ物はある?】果物、ケーキ、シャンパン…晩餐会も!
 ◇【自分の家はもてる?】「監獄のような部屋」から「美しい館」まで
 ◇【仕事や学校は?】学びの場も仕事もある。ただすべて「本人の自由」
 ◇【生まれ変わりはある?】“守護霊”の指導方針しだい!? ……etc.

死後の世界にも仕事も食べ物もある。違うのは「心の中身」によってすべてができていること。臨死体験を超える驚愕の事実が明らかに!

1章 死の「扉」の向こうに何が見える?
 ――“死後の世界”に関するソボクな疑問

2章 死んだらあなたはどこへ行く?
 ――「死後の世界」の歩きかた

3章 ここまでわかった! 霊界の「しくみ」
 ――学校、仕事、人間関係、宗教

4章 フランチェッツォが旅した「地獄」
 ――地獄にも“希望の光”は差している

5章 “天国”へ到る道
 ――フランチェッツォが教えてくれた「幸福な生きかた」

A・ファーニス[ファーニス エー]
原著

岩大路 邦夫[イワオオジ クニオ]
翻訳

山口 美佐子[ヤマグチ ミサコ]
編集

内容説明

「死後の世界なんて存在するのか」そんな疑問を持っていたイタリア貴族フランチェッツォが目覚めると、そこは自分の墓の前だった―。自分が死んだことを自覚した彼は、霊界での旅を始める。そして「死後の世界」での様子をA・ファーニスという霊媒に詳しく語り始めた…。

目次

1章 死の「扉」の向こうに何が見える?―“死後の世界”に関するソボクな疑問(「死」は終わりじゃないの?;「自分は死んだ」といつわかるか? ほか)
2章 死んだらあなたはどこへ行く?―「死後の世界」の歩きかた(死んだあと、しばらくはいろんな世界を通過する;あなたの「死後の行き先」がわかる8つの質問 ほか)
3章 ここまでわかった!霊界の「しくみ」―学校、仕事、人間関係、宗教(「先に死んだ人」に会えるか?;“天使”は本当にいるのか? ほか)
4章 フランチェッツォが旅した「地獄」―地獄にも“希望の光”は差している(地獄の炎の「正体」は?;本当に「地獄の門」に悪魔はいるのか? ほか)
5章 “天国”へ到る道―フランチェッツォが教えてくれた「幸福な生きかた」(より明るい世界へ行くには?;「赦し」の大切さ ほか)

著者等紹介

ファーニス,A.[ファーニス,A.] [Farnese,A.]
一九世紀末のロンドンの霊媒師。彼の前にたびたび姿を現わしたスピリット(霊人)であるフランチェッツォから示された言葉を忠実に書きとどめ、1896年、『A Wanderer in The Spirit Land』を著した

岩大路邦夫[イワオオジクニオ]
翻訳家。1948年藤沢市生まれ。明治大学卒業後、フリーランスライターとして活躍。その後、NGO活動に従事してアフリカ、ロシア、中東、南米を回るかたわら、世界の宗教思想の研究を続ける

山口美佐子[ヤマグチミサコ]
1962年生まれ。青山学院大学卒業。フリーランスライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

34
話半分に聞いて頂きたいのですがこの本に記されている死後の世界は私が漠然と考える世界そのものです。死者が原著の霊媒師に語り19世紀に出版された「スピリットランド」を現代人に分かりやすく記されています。…私は16.17才の頃よく幽体離脱をしていました。最初は横たわっている自分の真上、次第に遠く迄、飛んで行けるようになり、次に別の世界に行けるようになりました。しかし、そこである人物に出会いこれ以上、来てはいけないと諭されました。この本に書かれている事はその時の経験と全て合致します。誰にも信じて貰えない事ですが…2022/01/13

大先生

10
19世紀のロンドンの霊媒師が書いた本の内容を紹介する本です。胡散臭いとは思いつつ全部読んでしまいました(笑)。この本によると、より高次の天国に行くためには「利己主義の克服」「寛容・赦し」が必要だそうです。ところで、霊界には「アカシック・レコード」というスーパーコンピューター的なものがあって、そこには全ての人の全ての人生が映像として記録されているそうです。誰も見てないように思えても、しっかりアカシックレコードには記録されていて死後に反省を迫られる。誰も見ていなくてもやっぱり悪いことはしちゃいけませんね(笑)2022/04/14

ころすけ

0
★☆☆☆☆ 立ち読み2018/09/06

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