出版社内容情報
ぶれずに、真っすぐに、「タフな自分」として生きよう！世界を駆けめぐる医師が贈る、“折れない自信”が湧いてくる言葉。
TV『情熱大陸』に異例の３回出演！
１万人以上の命を救ってきた小児外科医、初の文庫！
ぶれずに、真っすぐに、
タフな自分として生きる法！
◆弱気の自分が姿を見せたら、即行動。
◆ブレーキばかり踏まずに、アクセルを踏み込む。
◆自分の能力の限界を決められるのは、自分だけ。
◆二十四時間に収まらないことは、やる必要がないこと。
◆神様は君に、点数をあげたがっている。
◆人生は一年、二年で勝負をしない。
勝負は三〇年かけてすればいい。
いち早く、人生の“主人公”になろう。
正直、主人公はしんどい。
痛みも苦しみもある。
いろいろなしがらみや、困難も出てくる。
だけど、それを何倍も上回る感動が待っている。
自分の人生を、自分で切りひらいていく喜びがある。
だから、うんとタフになろう。
そのための力になる言葉が、本書に詰まっている。
内容説明
自分の中にある“答え”が、きっと見つかる！読むだけで、腹にズシンと響く！
目次
１章 「ブレない自分」をつくる言葉―冷めてるフリをするより、本気で動くほうがいい。（四〇〇〇メートルの景色を見た人にしか、四〇〇〇メートルの景色のよさは、わからない。；自分が一番欲しいものだけに、すべての力をフォーカスする。 ほか）
２章 じわじわ「勇気」がわいてくる言葉―他人の目も、失敗も、もう気にしない。（欠点よりも、長所にフォーカスする。；「一〇〇人に振られたけど、最高のパートナーを見つけたよ」というほうが、よっぽどいい。 ほか）
３章 「やりたいこと」を見つける言葉―理屈じゃなくて、本音で選んでいく。（人生のすべてをかけた答えは、一瞬で見つけられる。；会った瞬間に、パッとビジネスも恋愛も決まる。理性で考えている暇はない。 ほか）
４章 目の前の「壁」をぶち破る言葉―続けていれば、必ず“進化”できるときが来る。（「自分の能力以上の環境」に身を置く。能力以下の環境にいると、エネルギーを持てあましてしまう。；背伸びをして、ストレスのかかることに挑戦する。その経験が、人間力を鍛えてくれる。 ほか）
５章 自分だけの「美学」を磨く言葉―“小さな枠”から、はみ出そう。（「こんな時代」だからこそ、チャンス。；始めるのが遅すぎたとしても、始めるしか残された道はない。 ほか）
著者等紹介
吉岡秀人［ヨシオカヒデト］
医師。国際医療ボランテイア団体「ジャパンハート」代表。１９６５年、大阪府生まれ。大分大学医学部卒業後、小児外科、救急病院などで勤務の後、１９９５年からミャンマーで医療活動を開始する。２００４年、「ジャパンハート」を設立。アジアの途上国で医療支援活動を行なうため、世界を飛び回っている。その他、視覚障害者自立支援活動、エイズや貧困で人身売買の危険にさらされている子どもたちの養育施設Ｄｒｅａｍ Ｔｒａｉｎの運営、保健・衛生教育、現地医療人材の育成などを行なう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
