ミヨリの森の四季 〈続〉

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ミヨリの森の四季 〈続〉

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784253104692
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

11
ミヨリの森三部作の完結編。親に捨てられたミヨリが、田舎に引き取られ、森の精霊たちと暮らす作品。7/10点  「死神」を自称するネイティブアメリカンの少女が森に来て、一本桜は雷に打たれ消失する。死と再生のサイクルをうまく取り入れている。ミヨリとは(たぶん)これでお別れだが、作者の代表作になったことは間違いない。寡作なので、新作を気長に待つ2020/12/15

azuno

2
読メのコメント、読んだ人見ても、もはや忘れられている作品なのかな。きっかけはDVD整理していてアニメ化されてTVで放映したのを録画したDVDを再見。放映当時購入した原作1,2巻も再読して当時はまだこの完結編はなかったのだが改めてWIKIして発見。(翌年出たのかな?)アマゾンで購入といういきさつ。いい締め方だと思う。表紙のミヨリの表情がなんとも大人っぽい。またみんなに読んでもらいたい作品。2015/12/26

skr-shower

1
電書限定無料。2018/01/30

Zeuswizard

1
ミヨリの森の完結編。「自分は死をもたらす存在」だと言うネイティブアメリカンの少女とその父親が、婆ちゃんを訪ねてやってきた。 その日の夜、一本桜が雷に打たれてしまう…。 悲しみを乗り越えて、 ミヨリは成長していく。 後半も色々ありますが、あまりここでネタバレさせる訳にもいかないので、 後は実際の作品で堪能して下さい(^-^)

龍國竣/リュウゴク

1
ミヨリの森三部作の完結編。人間中心の欲望をもって生きる母親、それら周囲を憎しみの目で見ることによって強くなろうとしたミヨリ。それが森に来て変わっていく。他人に対する愛情や親しみ、それは弱さなのだろうか。死と生を描いて幕は引かれていく。2011/09/23

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