内容説明
歴史を動かしたものは何だったのか―策謀、裏切り…「情念」が織りなす人間模様。
目次
1章 「伏龍」との出会い
2章 絶対絶命!長坂橋の死闘
3章 曹操の誤算―「赤壁の戦い」
4章 周喩、非業の死
5章 謀臣の暗躍
6章 劉備、蜀を奪う
7章 荊州という“火薬庫”
8章 曹操、魏王に即位
著者等紹介
守屋洋[モリヤヒロシ]
1932年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学の第一人者として著述、講演等で活躍中
とみ新蔵[トミシンゾウ]
東京都生まれ。二歳より奈良県天理市で育ち、二十四歳で上京。二十代から劇画を描く一方で、独学で宗教学、民衆学を学ぶ。最近は、月刊「コミック乱」(リイド社)などで活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
14
マンガなので大体の歴史の流れは掴みやすかった。赤壁の戦いが、面白かった。2021/07/05
alleine05
0
じいさんの裸が3回も出てくる誰得な巻だった。2010/05/28
h6k
0
レッドクリフの「赤壁の戦い」等。2009/05/12
ナンさん
0
孔明を軍師に迎える為の三顧の礼は端折り気味😓 中盤のクライマックスである赤壁の戦いもやや端折り気味。あっ🤭全般的に端折り気味だったわ🤭 巻末の三國志の主な登場人物の説明は割りとしっかりと解説されてました。
伊達酔狂
0
☆☆2008/04/18