内容説明
本書では、日常の何気ない会話からセックスまで、男と女がなぜすれ違うのか、愛されていないと誤解してしまうのかを解き明かす。
目次
1 男と女の一番大きな問題って?―「男(女)って、どうしてこうなの?」の疑問に答える!(男と女の「愛し方、愛され方」―悲しいほどの行違い;なぜこんなことを男は「束縛」と感じてしまう?;男はどうして約束や記念日を「おざなり」にするのか?)
2 相手の気持ちを引き出すのが上手い人、下手な人―「微妙な心の中」を相手わかってもらう法(女はいつも「安心」させてもらいたい;女はなぜ「一緒にいるだけ」では満足できない?;女が一番欲しいのは「愛されている自信」)
3 男も、女も、ここに気づいていない!―日常会話からセックスまで…言いにくい「胸の内」の伝え方(彼女がどんどん「嫌な女」になっていったのはなぜ?;男と女の「愛を損なう言動」、「愛を深める言動」;男が気づいていない、女の「話し方」五つの誤解 ほか)
著者等紹介
アンジェリス,バーバラ[アンジェリス,バーバラ][Angelis,Barbara De]
アメリカの心理学者。その豊富な知識と経験から、人間関係や生き方のよきアドバイザーとして絶大な信頼を得ている。“愛の博士(The Love Doctor)”としても著名。ロサンゼルス個性成長センターの所長などを歴任。現在、さまざまな人間関係をいかに円滑に実り多きものに育てていくか、また自分の人生の価値をいかにして見いだすかについて、執筆活動、セミナー、講演、テレビ、新聞、雑誌等での精力的な活動を通じ、人々を啓発している
加藤諦三[カトウタイゾウ]
社会心理学者。1938年生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学院修了。ハーバード大学研究員などを経て、現在、早稲田大学教授。心理的側面からよりよい生き方を示唆する著作の数々は、多くの読者に生きる勇気と人生の指針を与えつづけている
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感想・レビュー
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