出版社内容情報
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“建築業界の風雲児”がいま伝えたい、生き方/働き方の設計図。
著者は建築家、つまり「人々の住まい・暮らしをデザインするクリエイター」であり、多様なプロジェクトやチームを先導する「ビジネスリーダー」である。そして、10代の息子を持つ一人の父親でもある。
独立したての頃は「大学も出ていないし、著名な設計事務所の出身でもない。どうせ僕なんて…と大きなコンプレックスを抱えていた」という。
困難や理不尽にぶち当たった時、挫折や失敗を味わった時…人生を投げ出したくなるほどツラい局面で、どう考え、どう動けばよいか?
“愛する我が子への手紙”というかたちで人生訓を綴る。
自分らしさや進路に迷う学生、受験生、就活生。
就職、異動、昇進、転職、独立…様々なステージで悩むビジネスパーソン、親世代。
すべての“人生をより豊かにデザインしたい人”へ!
【目次】
内容説明
君は今、“未完成の人生”を楽しめているか?不便をアイデアに、コンプレックスを突破力に―トップクリエイターが伝えたい生き方/働き方のデザイン。
目次
第1章 「生き方」の設計図(「考え抜く力」で人生は変えられる;「不便」こそ、自分の財産 ほか)
第2章 「働き方」の設計図(仕事の本質は「ありがとう」をどれだけ集められるか;仕事相手との連絡は“遠距離恋愛”のように ほか)
第3章 「お金」の設計図(「お金」に縛られたくないから、お金のことを徹底的に「考える」;「損して得取れ」―借金を増やして自分をラクにする逆転発想 ほか)
第4章 「人間関係」の設計図(信頼は「自責思考」の上に成り立つ;他人を楽しませたいなら、誰よりも自分が楽しむべきだ ほか)
第5章 「自分らしさ」の設計図(センスは「問いを立て続ける人」にだけ宿る;本当に欲しいものなら妥協せず、身銭を切ること ほか)
著者等紹介
谷尻誠[タニジリマコト]
建築家/起業家。1974年広島生まれ。2000年、建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICEを設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の2か所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設まで国内外で多数のプロジェクトを手がける。近年は「絶景不動産」「tecture」「DAICHI」「yado」「Mietell」など多分野で開業。事業と設計をブリッジさせて活動している。2023年、広島本社の移転を機に商業施設「猫屋町ビルヂング」の運営をスタート。2025年には「葉養」というサプリメントをリリースするなど、ビジネスの幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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