出版社内容情報
◎6万人の診察経験から導いた「最高の瞑想法」
◎たったの一口で、心がスーッと緩んでいく
忙しいあなたでも、大丈夫。
「義務化する食事」を見直す勇気と
幸せな毎日が続く「最後の答え」を授けます。
**推薦の声**
木村多江(俳優)
食べ方でこんなに変わるとは。
にこにこ幸せ気分。
忙しくても心も体も健康に。
こんな素敵なことはない。
久賀谷亮(アメリカ神経精神医学会認定医)
食は、あなたの「人生の質」を
劇的に変える鍵である。
この本で、その真実に気づくはずだ。
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□人生が好転する「チョコレート瞑想」
□料理をするときの「五感フル活用法」
□瞑想の目的は「集中」ではない
□食前に「空腹スケール」をチェックする
□やけ食いを阻止する「心のブレーキ」
「渇いた心」は、食卓で癒やせるのです。
【目次】
内容説明
6万人の生活習慣病を診てきた医師が教える「心」と「食事」の新法則。
目次
1章 「食事の快楽」に溺れている私たち―「食べる瞑想」とはなんなのか
2章 現代人が陥りがちな「食べすぎ」問題―過食に効果的な「食べる瞑想」
3章 心身の健康は、食事前の準備で決まる―食べる「前」のマインドフルネス
4章 食べ方を変えるだけで、人生は好転する―「食べているとき」のマインドフルネス
5章 「ごちそうさま」だけで終わらせない小さな習慣―食べた「後」のマインドフルネス
6章 “穏やかで幸せな毎日”が続く食行動―「食べる瞑想」をもっと深めるために
著者等紹介
山下明子[ヤマシタアキコ]
佐賀県生まれ。医学博士。医療法人社団如水会今村病院副院長。脳神経内科医として6万人もの生活習慣病患者を診察し、「健康づくりを指導する専門家」として多くの信頼を集める。薬ばかりに頼るのではなく、一人ひとりが主体的に健康になれるよう、Well‐being、マインドフルネス、栄養、運動、睡眠、脱依存、習慣化を組み合わせた多角的なアプローチを提唱。人々が健康づくりを楽しむ社会を目指し、2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。2019年には米国でマインドフルネスをベースにした食事療法「MB-EAT」を学び、その知見を健康指導に活かしてきた。現在は、一般の方や医療従事者向けの講演会を積極的に行っており、自身のYouTubeチャンネル「マインドフル睡眠チャンネル」は登録者数11万人を誇る。日本人間ドック学会専門医、日本抗加齢医学会専門医など、専門資格も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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