出版社内容情報
話し方、聞き方、食べ方、立ち居ふるまい、心くばり……
わずかなことでも大きな違いになる。
「品のいい人」になろうと思ったら――。
◆ 人を「幻滅」させない
◆ 周囲の「思い」に気づく
◆ 見せつけない、見せびらかさない
◆「無造作」に話さない
◆「不安感」を与えない
【著者より】
上品とは自分の欲を抑えることである。
自分のことばかり考える人は下品な人となり、
人のことも考えながら振る舞う人が上品な人となる。
人のことを考える出発点は、
人も自分と同じような「欲」を持っているという事実を、
真正面から明確に認識することにある。
◎誇りに思っていることは「胸の中」に
◎昔語りなら「失敗談」を
◎売り言葉を言われても「買わない」
◎見てはいけないものは「見ない」
◎身なりは「さわやかにすっきり」
人間性と社会性を高めるヒント。
内容説明
誇りに思っていることは「胸の中」に。売り言葉を言われても「買わない」。昔語りなら「失敗談」を。見てはいけないものは「見ない」。身なりは「さわやかにすっきり」。人間性と社会性を高めるヒント。
目次
1章 ×ちゃっかり、大口、図々しい…「卑しさ」から遠ざかる
2章 ×言い訳、ケチ、虚勢…人の上に立ち「資質」を保つ
3章 ×無神経、八つ当たり、損得勘定…自分を「安く」見せない
4章 ×自慢、幻滅マナー、調子に乗る…「人の目」を意識する
5章 ×見下ろす、若づくり、無遠慮…「年相応」を考える
6章 ×見せつけ、媚び、自己宣伝…すべて「過剰」に陥らない
著者等紹介
山〓武也[ヤマサキタケヤ]
広島県生まれ。1959年、東京大学法学部卒業。ビジネスコンサルタントとして国際関連業務に幅広く携わるかたわら、茶道など文化面でも活動を続ける。仕事術、仕事にまつわる人間関係などのビジネス書での著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。